産学連携・地域連携
市大生チャレンジ事業
学生が自ら選定した課題や地域などから提案されたテーマに基づき実施する社会貢献活動を支援することにより、学生の豊かな人間性を育み、さらに自主性や問題解決能力を養成することを目的として、プロジェクトを実施するグループに対し補助金を交付します。【2023年度 市大生チャレンジ事業採択状況一覧】
申請件数5件
採択件数4件
No. | 実施学生 | 実施テーマ | 実施内容 | アドバイザー |
---|---|---|---|---|
1 |
代表者:ジョン・テヨン |
みんなのバス |
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芸術学部 教授 吉田 幸弘 芸術学部 准教授 中村 圭 |
2 |
代表者:川口 春 |
大崎上島・豊島の方々と地元の素材で草木染め体験 |
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芸術学部 講師 今野 健太 |
3 |
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地域活性化のための情報格差をなくす掲示板アプリケーションの開発 |
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情報科学研究科 教授 弘中 哲夫 |
4 |
代表者:リュウ・シャン |
耳の不自由な人や外国の人向けの紙芝居字幕システム |
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情報科学研究科 助教 森 康真 |






▶募集について
【募集期間等】
※採択額が予算額上限に達したため、今年度の募集は締め切りました。
【活動内容】
・「地域志向特定プログラム」(地域課題演習、地域実践演習等)の中で学んだことを発展させた活動
・広島市など自治体の行政課題に対応する活動、地域や市民団体等との協働による活動
例えば、まちおこし活動、平和に関する活動、高齢者福祉、 健康増進、情報リテラシーの普及、文化・スポーツ活動 等
・地域に在住するあるいは地域を訪問する外国人を支援する活動
例えば、外国人への生活支援、国際交流事業 等 ・地域活性化や社会貢献につながる起業を目指す活動
・その他、地域や社会への貢献に資すると認められる活動
過去の採択一覧についてはこちら
【実施主体】
本学の学部又は研究科に在籍する学生で組織するグループ(休学中の学生は応募できません。)
注:アドバイザーとなる本学教員(1人以上)が必要です。活動の計画、実施、報告に関する助言を受けて取り組んでください。
【支援内容】
1件につき15万円以内(物品、交通費、施設使用料等)
注:カメラなどの購入は貸し出しになる場合があります。
【採択件数の見込み】
4件程度を予定 ※審査の結果、追加募集する場合があります。
【その他】
○2024年2月中旬頃には、代表学生等による事業発表会を開催し、外部にも公開します。その時点でプロジェクトが終了していない場合は中間発表、春休みにプロジェクト実施する場合は計画発表を行います。
○優秀なプロジェクトについては、市役所での地域貢献事業発表会など学外での発表を依頼することがあります。
2022年度活動報告会の様子はこちら
▶アドバイザーとなる教員の皆様へ
アドバイザーを務める場合、以下の点に留意して学生への指導・助言をお願いします。
(1)申請書の内容確認と補正等の助言
(2)実施状況確認及び改善策等のアドバイス
(3)活動報告会の発表内容の指導と、活動報告会への出席
(4)実施報告書の内容確認と補正等の助言
(5)実施報告書のアドバイザー教員コメント欄への記入 ・社会貢献に資する、学生に取り組んでもらいたい活動テーマがありましたら、社会連携センターにご連絡ください。
▶申請手続き
以下の手順で提出してください。
(1)アドバイザーとなる教員に事業内容及び所定の申請書の記載内容を確認してもらい、承諾を得る。
(2)アドバイザーの教員に申請書内の「アドバイザー承諾欄」の「申請内容確認済」にチェックを付けてもらう。
(3)申請書類一式を社会連携センターにメールで提出する。
※注
・メールの宛先はoffice-shakai&m.hiroshima-cu.ac.jpです(&を@に置き換えて利用してください。)。
・大学から付与されたメールアドレス(@.e.hiroshima-cu.ac.jp)を使用し、提出してください。
・アドバイザーの教員にも必ずCCで送付してください。
・「申請・報告の手引」をよく読んでから提出してください。
【募集要項・様式等】
01_2023年度市大生チャレンジ事業募集要領PDF
02_補助金交付申請書
03_経費の明細Excel
04_募集チラシPDF
05_実施報告書Word
06_申請・報告の手引PDF
07_市大生チャレンジ事業補助金交付要綱PDF
このページに関するお問い合わせ先
広島市立大学 社会連携センター
TEL:(082)830-1764
FAX:(082)830-1545
E-mail:office-shakai&m.hiroshima-cu.ac.jp
(E-mailを送付されるときは、&を@に置き換えて利用してください。