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教育の特色

3学部合同基礎演習

学部の枠を越えて多様な知識と
価値感を身につける初年次演習

「3学部合同基礎演習」は1年次前期に開講される必修科目です。3学部の学生10数名が学部を越えて少人数クラスを作り、与えられた課題をグループワークで解決するなど、学部の専門性を越えた多様な知識や価値観を身に付けます。

3学部合同基礎演習
地域志向特定プログラム

地域志向特定プログラム

地域の特性や課題を理解し、解決方法を探る地域教育カリキュラム

公立大学は、地域に定着し貢献する学生を育成していくことが、重要な使命となっています。
「地域志向特定プログラム」は、全学共通系科目と専門教育科目によって構成する地域志向型のカリキュラムです。
このプログラムにより、地域の特性や課題を理解し、課題の解決方法を総合的に考え、ネットワークを形成・調整し、専門性を効果的に発揮するという能力の育成を目指しています。学生は、学内での講義はもちろんのこと、地域の現場に出向いてさまざまな活動を体験することによって学習を深め、地域への関心や志向を高めています。

グローバル教育の推進

国際人としての資質を身に付ける多彩な語学教育、
充実の留学プログラム

本学はグローバル人材育成のための科目が充実しています。外国語系科目では、第一外国語の英語に加えて、第二外国語としてドイツ語、フランス語をはじめ多様な言語が開講されており、どの学部の学生も受講できるようになっています。 また、半年間から1年間の学生派遣、留学生の受け入れや短期語学留学、海外学術交流協定大学への派遣留学助成など、次代を担うグローバル人材育成のための教育の推進に努めています。

徹底した少人数教育

入学から卒業まで、少人数教育で
学生生活をしっかりサポート

本学では、1学年の学部生約430名に対し、約200名の専任教員を配置しています。教員1名当たりの1学年の学生数は約2.2名です。このような恵まれた環境で、演習科目や多くの授業で少人数教育を実践しています。
少人数教育で教員と学生相互の緊密な人間関係を築き、学習面のみならず、課外活動や進路選択など学生生活全般にわたってきめ細かい指導を行っています。