三篠公民館×フレスタ×広島市立大学連携 グローバル食育イベントを開催しました(市大生チャレンジ事業)
2024年8月18日(日)、広島市西区三篠公民館さんにて、「市大生チャレンジ事業」旅するテーブルinマレーシア を共催しました。
国際学部2年生の学生3名が企画を行い、本学さくら寮の留学生4名と一緒に、小学生・保護者のみなさんと外国の文化や言葉に触れながら交流を行い、マレーシアの家庭料理「シーフードナシゴレン」と「ピサン・ゴレン」を作るイベントです。
企画・進行/国際学部2年3名(伊藤 綾乃(代表者)、砂田 優衣、西村 唯花)
調理指導・食材提供/株式会社フレスタ
共催/株式会社フレスタ、(公財)広島市文化財団三篠公民館、広島市立大学
株式会社フレスタさんのホームページにて、イベントのご紹介をしていただきました。
詳細についてはこちら
活動の様子
イベントの内容を紹介している様子
マレーシアについて紹介している留学生
マレーシアの伝統衣装について紹介している様子
ピサン・ゴレン完成の様子
旅するテーブルの実施学生3名
市大生チャレンジ事業
活動テーマ |
食を通じた国際理解 |
チーム名 |
旅するテーブル ※チーム名の由来は、まるで食卓ごと世界各国を旅するかのように、子どもたちとテーブルを囲みながら、世界の料理やそこから見える文化に親しみたいという思いを込めました。 |
実施学生 |
3名 ・国際学部2年 伊藤 綾乃(代表者) ・国際学部2年 砂田 優衣 ・国際学部2年 西村 唯花 |
協働・連携する 外部の団体等 |
・(公財)広島市文化財団三篠公民館 ・株式会社フレスタ |
アドバイザー |
教育基盤センター 特任准教授 平尾 順平 |
活動の目的 |
子ども達と一緒に世界各国の料理を食べながら、その国独自の文化や価値観などを学び、食を通じて国際理解を深めてもらう。 公民館などの地域の団体と連携を取りながら活動を計画、運営することで、より地域に根差した、持続的な場を提供としていく。 |
概要 |
・公民館や子ども食堂などで子どもたちと一緒に国際料理を調理する ・さくら寮に住む留学生との交流や食を通じてネイティブの言語や文化に触れながら国際交流を経験してもらい、グローバルな視野を持つための教育活動の一環とする ・留学生に、日本の地域コミュニティの場で日本の文化を理解してもらう ・プロジェクト期間終了後も活動が継続できるようにするため、グローバル食育というシステムを地域に残す |
市大生チャレンジ事業
学生が自ら選定した課題や地域などから提案されたテーマに基づき実施する社会貢献活動を支援することにより、学生の豊かな人間性を育み、さらに自主性や問題解決能力を養成することを目的としています。(2024年度採択事業8件)
市大生チャレンジ事業についてはこちら
お問い合わせ先
広島市立大学地域共創センター(地域連携グループ)
(2024年4月1日より社会連携センターから名称変更しました。)
TEL:(082)830-1542
FAX:(082)830-1555
E-mail:chi-ren&m.hiroshima-cu.ac.jp
(※E-mailを送付するときは、&を@に置き換えて利用してください。)