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いちだい地域共創プロジェクト「戸山プロジェクト」の活動が中国新聞に掲載されました
いちだい地域共創プロジェクト「戸山プロジェクト」の活動の様子が中国新聞に掲載されました。
中国新聞朝刊2024年8月26日掲載
中国新聞デジタル2024年8月25日付
「移住後のミスマッチ防げ 中山間地域の住民と広島市立大生が手引書作成 広島市安佐南区」
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/481073
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【活動テーマ】
戸山プロジェクト
【目的】
人口減少と少子化の解消、特に戸山小・中学校の児童・生徒を増やそうと、約7年前から住民主体の定住促進活動に取り組んできた。「年間3組の子育て世帯の移住」を目標に、これまでに22世代の移住と4店舗の開業に関わり、近年、人口減少が少し緩やかになってきた。移住希望者にはなるべく直接会って、なかなか直ぐには好みの居住物件が見つからないことや戸山での生活の様子、心構えなどを伝え、後々、トラブル等にならないように対応している。しかし、口頭では伝えきれないことや伝え忘れなどの課題があることや移住希望者が時間をかけて世帯で情報共有し検討できるようなわかりやい媒体が必要であるため、「戸山定住手引き書(仮)」を作成する。
※地域課題演習(1、2年生全学部対象)として、授業の一環で取り組んでいます。
テーマ「安佐南区戸山で移住定住の魅力と課題を学ぶ」
【連携先】
戸山まちづくり委員会定住促進部会
【代表教員】
教育基盤センター/地域共創センター 特任講師 三上 賢治
活動の様子
戸山プロジェクト
戸山プロジェクト学生メンバー
移住者との意見交換会
移住者との意見交換会
いちだい地域共創プロジェクトとは本学の教職員や学生が地域の関係者等と協働して、地域社会が直面する課題の解決に取り組むことで、広島広域都市圏及びその周辺地域の地域活性化と持続的発展に貢献することを目的として、2022年度から始めた事業です。
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お問い合わせ先
広島市立大学地域共創センター電話:082-830-1542
FAX:082-830-1555
E-mail:chi-ren&m.hiroshima-cu.ac.jp
(E-mailを送付されるときは、&を@に置き換えて利用してください。)