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[11月29日~12月7日 開催] 視る、ここから 展

 1129日 水曜日から12月7日 木曜日まで学生企画作品展として「視る、ここから 展」を開催します。
 美術学科彫刻専攻の学生2名とデザイン工芸学科映像メディア分野の学生1名の計3名で、それぞれの視点からの広島を表現した作品を発表します。
 被爆地としての象徴性だけでなく、広島の歴史、そして「今」の人々の活動を知ることで学んだ広島のエネルギーや発展性、その前向きなイメージをテーマとして表現しています。
 展示される作品は、巨大な生命体を想わせる大型の作品や、生まれ変わりやコロニーをイメージとしたオブジェ、未来への希望や不安など様々な感情を併せ持つ頭部像など、活気や可能性を表すコンセプトが込められています。
 学生の立場だからこそ見えるもの、表現できるものを探求した作品となっています。その成果をこの展示で感じ取っていただきたいと思います。


   ■ 会  期: 2023年11月29日 水曜日 ~12月7日 木曜日
   ■ 時  間: 11:00 ~ 19:00
   ■ 会  場: 芸術資料館5階展示室  入場無料
  

   ■ 展 示 作 品 
   
多田昂平  超個体:ヒロシマ  2023

   竹岡園葉    繭        2023

   杉田柊馬  気抱       2023年

                      *予告なく展示作品を変更する場合があります。


  【主    催】 
広島市立大学芸術資料館
  【お問い合わせ】 芸術資料館  Tel:082–830-1821 
           Email:museum@m.hiroshima-cu.ac.jp @を半角に直してください。
           芸術学部分室 Tel:082-830-1507 Fax:082-830-1658

         

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