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2024年度特待生の表彰式を行いました（７月25日更新）

2024年７月24日、2024年度の特待生の表彰式を行いました。

副学長、各学部長含む特待生選考委員の教職員が見守る中、若林学長が、特待生一人一人に対して表彰状を授与しました。

続いて若林学長から「広島市立大学を代表する学生として、誇りを持ち、積極的に活躍することを期待している。副賞の20万円は、例えば、海外を訪問し見聞を広げるなど、将来の自分自身への投資として活用してほしい。」と祝辞が送られました。

これに対し、特待生を代表して情報科学部４年の大本裕真さんが、「私自身が特待生に選ばれる機会が今回で３回目ですが、これらの栄誉を得ることができたのは先生方や職員の方々、日々の支えになってくれている友人や家族のおかげです。特待生として選出していただいたことを誇りに、残りの学生生活と大学院での研究生活も充実したものにするべく１日１日を大切に、悔いの無いよう励んでいきたいと思います。」と謝辞を伝えました。

特待生制度は、成績優秀で、かつ、他の学生の模範となる学生を表彰し、奨学金を贈る制度で、2014年から選考を開始しています。

特待生決定のお知らせについてはこちらをご覧ください。

 

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E-mail:gakusei&m.hiroshima-cu.ac.jp
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