お知らせ Information

５月８日以降の新型コロナウイルス感染症に係る授業の取扱い等について（５月２日更新）

2023年５月２日

学生の皆さんへ

広島市立大学　学長　若林　真一

５月８日以降の新型コロナウイルス感染症に係る授業の取扱い等について

　５月８日以降、新型コロナウイルス感染症が５類感染症に移行することに伴い、同日以降の授業の取扱い等については、次のとおりとします。

１　授業の実施方針
　　対面式授業を基本とすることを授業実施の基本方針とします。
　　ただし、オンラインの活用により高い教育効果が期待できる授業科目については、オンライン（ハイブリッ
　ドを含む。）で実施する場合があります。
　　なお、原則として、現在実施している授業の形態や講義室を変更することはありません。

２　新型コロナウイルス感染症に感染した場合の取扱い
　⑴　登校しないこと（５類化後も出席停止対象の感染症です。）。
　⑵　心と身体の相談センターへの連絡
　　　必ず、心と身体の相談センターへフォームで連絡し、その指示に従ってください。
　　　出席停止期間の目安は、「発症した日の翌日から５日経過し、かつ、症状軽快した日の翌日から１日経過
　　するまで」となります。
　　　なお、５類化に伴い、これまでの「発熱等の症状が出た場合」や「濃厚接触者となった場合」の授業上の
　　配慮の取扱いは廃止し、連絡も不要です。

　　　
　　　　新型コロナウイルス「感染報告用」フォーム（５/8～学生用）　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　https://forms.office.com/r/HPpKEPsPEe　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　⑶　授業上の扱い
　　　出席停止期間中は、授業上「欠席扱いとしない」扱いとなります。
　　　欠席する授業の担当教員が専任教員の場合は、学生本人から連絡してください。
　　　欠席する授業の担当教員が非常勤講師の場合は、教務グループを通じて連絡します。
　⑷　治癒したとき
　　　心と身体の相談センターへフォームで連絡の上、登校を再開してください。
　　　なお、陰性（治癒）証明書等は不要です。

　　　新型コロナウイルス感染「療養終了報告用」フォーム（共用）　　　　　　　
　　　　　　https://forms.office.com/r/f6jF87LY6z　　　　　　　　　　　

３　重症化リスクが高い場合の授業上の配慮について
　　基礎疾患を有し重症化リスクが高い場合等は、心と身体の相談センターへご相談ください。

４　感染防止対策について
　⑴　マスク着用については、各人が判断してください。ただし、次のような場面でのマスク着用を推奨しま
　　す。なお、熱中症にも十分留意してください。
　　　・通学時等に混雑したバス・電車等を利用する場合
　　　・医療機関や高齢者施設等を訪問する場合などマスク着用が推奨される場面
　　　・発熱等の症状がある場合や濃厚接触が疑われる場合
　　　・新型コロナウイルス感染症に感染した場合、及び治癒後10日間が経過するまでの間。
　⑵　その他の感染対策
　　　次の感染対策は、引き続き励行してください。
　　　・換気
　　　・咳エチケット
　　　・手洗い・手指消毒

＜問い合わせ＞　心と身体の相談センター
　　　　メール：health@m.hiroshima-cu.ac.jp
　　　　電　話：082-830-1510（保健室）