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2023年２月１日 水曜日に自動車技術会本部（東京都千代田区）で開催された2023年学生安全技術デザインコンペティション日本大会決勝において、HIROSHIMA MOMIJI（広島市立大学、広島市立大学大学院）のメンバーが第３位に入賞しました。

学生安全技術デザイン(SSTDC : Student Safety Technology Design Competition)とは、各国政府の道路交通政策担当・自動車メーカーや大学などが集うESV国際会議(自動車安全技術に関する世界会議)のプログラムの１つとして2005年より開催されている学生参加のイベントです。２年に１度、世界各地域の予選を勝ち抜いた代表校が集まり国際大会が開催されます。
決勝進出を果たしたHIROSHIMA MOMIJIのメンバー、情報科学研究科システム工学専攻（博士前期課程）１年の松本宗一郎さん（チームリーダー）と水上フランクさん、情報科学部 システム工学科 ４年の髙根唯生さんと楠葉陽太さん、教員アドバイザーの齊藤充行助教（当日参加できなかったメンバー：情報科学研究科システム工学専攻（博士前期課程）２年の谷口竜司さん、教員アドバイザーの小嵜貴弘准教授と高井博之助教）が参加し、国際大会の日本代表の座を競いました。
スケールモデル審査中に制御回路に不具合が出るなどドラブルに見舞われ、惜しくも日本代表の座を逃しましたが、日本大会３位という好成績をおさめました。


　

　

　

※賞状は受賞者の承諾を頂き掲載しております。

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