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平和に関する「知の拠点」の形成に向けた連携協定を締結し、ヒロシマ平和研究教育機構(仮称)の設置や平和に関する共同による教育研究等の取り組みを進めます(1月26日更新)


 2023年1月25日 水曜日、本学サテライトキャンパスにおいて、広島大学旧理学部1号館における平和に関する「知の拠点」の形成に向けて、本学、広島市、広島大学及び広島平和文化センターとの間で、連携協力に関する協定を締結しました。
 協定締結後は、平和に関する「知の拠点」の形成を目指し、それぞれが保有する情報やノウハウ等を用いて連携協力し、旧理学部1号館の整備に先立って、2023年度から、同機構の設置や平和に関する共同による教育研究等の取り組みを進めていきます。
 協定締結式では、若林学長が「平和に関する「知の拠点」の形成に向けて、広島市が設置した本学が中心となって役割を果たす」と決意を表明しました。
 ※本学は、2019年6月に、広島平和研究所の旧理学部1号館への移転方針を決定しています。

 

左から大芝広島平和研究所所長、若林学長、松井市長(広島市)、越智学長(広島大学)、小泉理事長(広島平和文化センター)、川野センター長(広島大学平和センター)
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