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新型コロナまん延防止等重点措置に伴う感染防止のための対応について(8月19日更新)

2021年8月19日

 

学生・教職員の皆さんへ

 

理事長・学長 若林 真一

 

新型コロナまん延防止等重点措置に伴う感染防止のための対応について

 

 首都圏・関西圏はもとより、広島県においても感染拡大が続いていることから、広島市をはじめ県内12市町が、9月12日までを実施期間とする「まん延防止等重点措置」の適用区域とされ、広島県、また文部科学省から各大学に対し、より一層の感染拡大防止の徹底等について要請がありました。

 これらを踏まえ、あらためて、特に次により、危機感を持って感染拡大防止に取り組むようお願いします(下線部が主な変更点・留意点)。

 

1 クラブ・サークル活動について

  集合して行うクラブ・サークル活動は、原則として自粛し、活動する場合は、事前に承認を得た上、最大限
 の感染防止対策(参加者・活動の記録を含む。)を講じた上で行うこと。

2 学外での活動について

  9月12日までの間に予定している地域実践演習などでの学外における集団での活動は、延期(又は中止)
 を検討すること。延期等が困難なため実施する場合は、執行部へ報告すること(窓口:理事補佐)。

3 行事・イベント等の実施について

  9月12日までの間に予定している対面式や集合型の行事・イベント等は、延期(又は中止)を検討するこ
 と。延期等が困難なため実施する場合は、執行部と協議すること。

4 発熱等の症状がある場合の登校や活動自粛の徹底について

  あらためて、発熱等の症状がある場合は、登校や諸活動への参加の自粛を徹底すること。

5 帰省・旅行(国内)について

  帰省・旅行(国内)は、最大限の感染防止対策を講じて行うこと。

  また、特に、緊急事態措置地域やまん延防止等重点措置適用地域との往来は、最大限、自粛すること。広島
 県内の重点措置適用地域との往来についても、慎重に判断すること。

6 教職員の勤務・国内出張について

  引き続き、職場や通勤中の感染拡大防止のため、学外勤務(自宅勤務)等に取り組むこと。また、国内出張
 についても、引き続き、自粛し、特に緊急事態措置地域やまん延防止等重点措置適用地域への出張は、最大
 限、自粛すること。

7 「感染しない・させない」行動の徹底について

 ⑴ マスク着用・3密回避などの基本的な感染防止対策を徹底すること。

   特に、会食の際は、マスク会食をするなど、感染防止対策を徹底すること。

 ⑵ 万一、感染した場合又は濃厚接触者となった場合は、夏季休業期間中であっても、心と身体の相談セン
  ターへ連絡すること。

 

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