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緊急事態宣言の延長等を踏まえた対応の基本方針の継続について(6月2日更新)

                                                                2021年6月2日

                                                              理事長・学長 若林 真一


緊急事態宣言の延長等を踏まえた対応の基本方針の継続について

 

 緊急事態宣言が6月20日まで延長されたこと等を踏まえ、同日までの間、5月17日に示した「緊急事態宣言等に伴う対応の基本方針」による対応を継続します。
 なお、感染拡大の状況によっては、再継続などを検討します。再継続などの判断は、6月16日(水)頃を目途に行います。

 

1   授業の実施
 オンライン授業がどうしても困難なものを除き、期間中のすべての授業(非常勤講師のものを含む。)をオンライン授業とすることを基本方針とする。
 なお、オンライン授業を基本とすることを踏まえ、特段に登校制限や施設の利用制限は行わない。


2   行事・イベント等の実施
 期間中に予定している対面式や集合型の公開講座や視察などの行事・イベント等は、オンライン実施に切り替えるか、または、中止・延期とする。


3   クラブ・サークル活動
 期間中、学内外でのクラブ・サークル活動は、原則として禁止する(オンラインのみで活動する場合を除く。)。
 やむを得ず行う場合は、事前に承認を得た上、参加者・活動内容の記録を求める。


4   教職員の勤務
 職場や通勤中の感染拡大防止のため、次の対応とする。なお、出張については、最大限、自粛するものとする。
 ⑴ 教員については、業務に支障が生じない限り、学外勤務(自宅勤務)とすること。
 ⑵ 職員については、在宅勤務のほか、時差出勤(勤務時間の変更)及び週休日の変更(週休日の振替)に取り組むこと。


5   その他「感染しない・させない」行動の要請
 特に次のことを学生・教職員へ要請する。
 ⑴ 同居する家族以外との会食等は控えること。
 ⑵ 県境を越える移動は、最大限の自粛。
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