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大学施設の利用禁止に関する基本的な考え方(4月21日更新)

(緊急事態措置等関連)

2020年21


大学施設の利用禁止に関する基本的な考え方


1 基本方針
  原則として、全ての施設は、利用禁止とする。
  なお、適用期間は、4月22日から5月6日までとする。ただし、延長する可能性がある。

2 個々の施設についての基本的な考え方
(1) 全面的に利用禁止とする施設
    次の施設は、全面的に利用禁止とする。
    なお、学生会館のATMは営業し、食堂・喫茶・売店・画材店は休業する。

     学生会館、体育館、クラブハウス、トラック&フィールド・倉庫、運動場、テニスコート、
     サテライトキャンパス

(2) 職員の業務の遂行に必要な範囲で利用する施設
    次の施設は、職員の業務の遂行に必要な範囲で利用する。

     本部棟、国際学部棟・講義棟、情報科学部棟、情報科学部棟別館、芸術学部棟、
     第2・第3・第4工房棟、図書館・語学センター棟、講堂

(3) 学生が必要な手続き等のために利用できる施設
    次については、学生が大学で手続き等ができることとする。なお、原則として、あらかじめ所管部署へ
    申し出るものとする。

    ・本部棟:修学する上で必要な手続きを行う場合(奨学金、授業料減免など)
    ・キャリアセンター(講義棟):Web面接等のため大学の設備を使用する場合

(4) 大学の維持運営及び学生の生活維持のため利用を継続する施設

     エネルギーセンター、学生寮、国際学生寮

3 利用する場合の感染防止対策
  上記2により利用する場合、必ずマスクを着用するほか、次の感染防止対策をとること。
   なお、感染が疑われる症状がある場合は、利用してはならないこと。
  ・3密(密閉・密集・密接)を作らないこと。
  ・執務中のソーシャル・ディスタンスを確保すること。
  ・会議は、原則としてオンライン会議へ移行すること。
  ・咳エチケット、手洗い・アルコール消毒を励行すること。
  ・換気をすること。
  ・通勤等は、極力、公共交通機関以外の手段によること。

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