お知らせ
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【学生の皆さんへ】新型コロナウイルス感染症への対応について(6月18日更新)
【ページ内リンク】
- 【1】すべての皆さんへ
(!)食堂利用についてのお願いと授業時間変更のお知らせ(5月11日更新)
(A)感染リスクが高まる『5つの場面』と『感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫』
(B)基本的な感染症対策を徹底してください
(C)健康状況と行動歴の記録をしてください【全学生継続実施】
(D)新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)を利用しましょう
(E)新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安
(F)学生が活用可能な支援策について - (G)課外活動について(6月18日更新)
- (H)課外活動用施設の個人利用について(6月18日更新)
- 【2】国内旅行について(3月23日更新)
- 【3】海外から帰国・入国する人へ
- 【4】海外への渡航は延期又は中止してください
【外部リンク】
- 首相官邸ホームページ:新型コロナウイルス感染症に備えて ~一人ひとりができる対策を知っておこう~
- 文部科学省ホームページ:新型コロナウイルス感染症の影響で学費等支援が必要になった学生のみなさんへ
- 厚生労働省ホームページ:新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)
- 厚生労働省ホームページ:水際対策の抜本的強化に関するQ&A
- 外務省 海外安全ホームページ
【1】すべての皆さんへ
(!)食堂利用についてのお願いと授業時間変更のお知らせ
4月から、「対面式授業の履修者数割合を全学で70%程度とすることを目安」とする新学期が始まります。昼食時間の食堂・喫茶の混雑を緩和するため、昼時間を前半と後半に分け、学生の利用学部・研究科を割り振ります。強制ではありませんが、協力をお願いします。
また、ソーシャルディスタンス確保のため、✕印がある席には座らないようお願いします。
●授業時間
これまで50分だった昼食時間を60分確保するため、授業時間を変更します。
変更した時間に合わせてチャイムが鳴ります。
なお、公共交通機関(広電バス、アストラムライン)の運行時刻に変更はありませんので、注意してください。
1時限 08:55-10:25
2時限 10:35-12:05
昼時間 12:05-13:05
3時限 13:05-14:35
4時限 14:45-16:15
5時限 16:25-17:55
6時限 18:05-19:35
●昼食時間
食事中は会話を控え、食事が終わったら席を譲るようお願いします。
4月(2日から)・6月・8月(12日まで)
前半 12:05-12:35 情報科学部・研究科
後半 12:35-13:05 国際学部・研究科、芸術学部・研究科、平和学研究科
5月・7月
前半 12:05-12:35 国際学部・研究科、芸術学部・研究科、平和学研究科
後半 12:35-13:05 情報科学部・研究科
(A)感染リスクが高まる『5つの場面』と『感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫』
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は、「感染リスクが高まる5つの場面」及び「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」を提言しました。
これらを参考にして、感染拡大防止に努めながら生活を楽しむ工夫をしてください。
<内閣官房webサイト:提言ファイル(pdf)へのリンク>
(B)基本的な感染症対策を徹底してください
- 咳エチケット:咳やくしゃみをする際は、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖(手のひらではない)を使って、口や鼻を押さえましょう。
- こまめな手洗い:外出後は手洗いを日常的に行いましょう。正しい手洗いの習慣を身につけましょう。
- 普段の健康管理:普段から、十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力を高めておきましょう。
- 適度な湿度を保つ:空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って、適切な湿度(50~60%)を保ちましょう。
<関連情報へのリンク>
(C)健康状況と行動歴の記録をしてください【全学生継続実施】
次の目的で各自が健康状況や行動歴を記録するため、健康観察記録シートを作成しました。
- 自分自身で新型コロナウイルス感染の兆しの有無を確認する
- 自分自身が感染したことが判明した場合や、濃厚接触者であると判明した場合に、症状や行動の履歴が確認できるようにする
<ダウンロード>
健康観察記録シートに健康観察と行動歴の記録を継続的に行ってください。
プライベートな内容を含む記録であるため、一律に提出を求めるものではありませんが、新型コロナウイルスに感染したことが判明した場合や、感染者との濃厚接触者であると判明した場合には、保健所等の求めに応じて情報が提供できるように、確実に記録をしてください。
別のノート等に健康観察記録シートと同様の記録記録が残せるのであれば、このシートを使わなくても構いません。
(D) 新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)を利用しましょう
厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、スマートフォン用アプリ「COCOA(ココア)」を運用しています。
自分自身のため、また、他者への感染を広げないため、アプリをインストールして活用してください。
<関連情報へのリンク>
(E) 新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安
次のいずれかに該当する人は、かかりつけ医等の医療機関又は新型コロナウイルス感染症コールセンター(広島市:082-241-4566)に連絡してその指示に従うとともに、状況を広島市立大学の心と身体の相談センターに連絡してください。
- 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
- 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
(※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方 - 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)
<相談窓口情報へのリンク>
<広島市立大学心と身体の相談センター連絡先>
Email health@m.hiroshima-cu.ac.jp
TEL 082-830-1510 / FAX 082-830-1529
(F) 学生が活用可能な支援策について
文部科学省が作成した、修学支援関係の制度と経済的に困難な場合に活用できる制度を紹介した資料へのリンクです。
- 新コロナの影響を受けた学生等の経済支援についてhttps://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/benefit/index.html
(G) 課外活動について
随時更新しています。詳しくはこちらを参照してください。
(H)課外活動用施設の個人利用について
感染症拡大防止に最大限の配慮をした上で実施してください。利用申し込みについては通常通り学生支援グループ窓口にて受け付けています。
【2】国内旅行について
緊急事態措置等が実施されている地域との往来(帰省、旅行等)は、最大限の自粛をお願いします。
都道府県が住民に対して不要不急の外出自粛を要請している地域又は直近7日間の10万人当たり新規陽性者数が15人以上となっている地域との往来(帰省、旅行等)については、改めてその必要性を十分に検討し、慎重に判断してください。
【3】海外から帰国・入国する(した)人へ
外務省海外安全ホームページのトップページに掲載されている、
△新型コロナウィルス感染症に関する緊急情報
新型コロナウイルス感染症に関する重要なお知らせ
◆新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置
等を参照して、記載内容に従って対応してください。
<参照先リンク>
【4】海外への渡航は延期又は中止してください
外務省海外安全ホームページのトップページに掲載されている、「国 ・地域別の海外安全情報」を参照して、大学の学修に関する渡航だけでなく、私的な旅行も含めて、危険情報のレベルが下がるまでは海外渡航を延期又は中止してください。
なお、海外留学についての実施・中止等の判断基準については、下表を参照してください。感染症危険情報が発出された場合にも、同様の対応とします。
<参照先リンク>
<海外留学の実施、中止、延期、継続、途中帰国の判断基準>
外務省海外安全ホームページによる危険情報 | 本学における対応 |
---|---|
レベル1:十分注意してください。 | 海外留学のため渡航する場合や、留学中で滞在を継続する場合は、十分な注意を払う。 |
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。 | 原則として海外留学のため渡航することは延期又は中止し、留学中で滞在を継続する場合は、特別な注意を払うとともに、十分な安全対策をとる。 |
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告) | 海外留学のため渡航することは中止し、留学中の場合は途中帰国させる。 |
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告) | 海外留学のため渡航することは中止し、留学中の場合は直ちに帰国させる。 |
<広島市立大学学生支援室連絡先>
Email gakusei@m.hiroshima-cu.ac.jp
TEL 082-830-1522 / FAX 082-830-1529