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広島市立大学塾の開塾式を行いました

10月4日(水)、本学大会議室で広島市立大学塾の開塾式を行いました。

青木塾長(学長)は、挨拶の中で広島市立大学塾創設に対する想いを語られ、「社会を引っ張っていく人材として、自分の役割を認識し、その役割を果すために自分の能力を磨き、発揮してほしい。広島市立大学塾をつうじて、言葉と行動力を身につけてください。」とメッセージを送りしました。
また、塾生代表として、芸術学部デザイン工芸学科2年の田中優菜さんから入塾にあたっての決意表明と塾創設関係者への謝辞が述べられました。
開塾式終了後は、塾生室に移動し、自己紹介や懇談を行いました。

広島市立大学塾では、広く社会を見つめ、知識を習得し、感性、教養を培い、また体験することを通じて、自ら考え、判断し、行動する力を養い、社会における自らの役割を認識した新しい時代を担うリーダーの育成を目指します。

【塾生数】
計15名
(内訳)国際学部10名、情報科学部3名、芸術学部2名


      学長挨拶            集合写真           塾生室での懇談

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