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いちだいサイエンスパークを開催しました
いちだいサイエンスパークを開催しました

広島市佐伯区「THE OUTLETS HIROSHIMA 」にて『いちだいサイエンスパーク』を開催しました。
2日間で児童生徒352人とその保護者らを含め、計1,037人にご参加いただきました。
このイベントでは、「身近なもの×科学の世界を、のぞいて、遊んで、作ってみよう!」をテーマに、科学実験からプログラミングまで、7つのアトラクション「AIロボットでレース?」「光で脈をはかる?」「文字で肖像画?」「タイヤのない車?」「レモンで電池?」「人が入れるしゃぼん玉?」「自動ではたらく日用品?」を体験していただきました。
終了後のアンケートでは、「楽しみながら学びにつながることが親としても嬉しく思います。先生方、学生さんたちも非常に親切にしていただきありがとうございました。」「子どもが楽しみながら学習できてとても良かったです。」「子どもがAIやプログラミングなどに興味を持つきっかけを作ってくださり、ありがたいイベントだと思いました。」などの回答をいただきました。
約88%の参加者から「満足した」という回答をいただき、多くの方に楽しんでいただくことができました。
ご来場いただいた皆さま、アンケートにご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
| いちだいサイエンスパーク | |
| 日 時 | 2026年3月20日 金曜日(祝日)12:30~17:00 2026年3月21日 土曜日 10:30~17:00 |
| 会 場 | ジ・アウトレット広島 シティコート(佐伯区石内東四丁目1-1) |
| 対 象 | 小学1年生~中学3年生(保護者・兄弟姉妹同伴可) |
| 参加費 | 無料 |
| 主催 | 公立大学法人広島市立大学 |
| 共催 | 公益財団法人KDDI財団 |
| 後援 | KDDI株式会社中国四国総支社 広島県教育委員会 広島市教育委員会 |
各アトラクションの様子
AIロボットでレース?
ロボットに搭載されたカメラの映像を見ながら障害物をよける道筋を考えて、ロボットを走らせるアトラクションです。
ロボットを操作するためのゲームパッドには、速度や向きを変えながら前進・後退・旋回の操作を行うモードや、向きを変えずに平行移動するモードがあり、参加者同士の競争やAIとの勝負を楽しんでいただきました。
光で脈をはかる?
スマートウォッチに搭載されている脈拍計測機能を取り上げ、本学の実験で作製している機材を用いて、光で脈を測る体験をしていただくアトラクションです。
他にも、フルカラーLEDを使った加法混色の体験を通して、身の回りには光の性質を利用した様々な機器が使われていることを体験していただきました。
文字で肖像画?
画像処理プログラムの仕組みや面白さを知ってもらうため、撮影した写真をアート作品に変換するアトラクションです。
文字を並べてできる肖像画風のアート作品は印刷して配布し、画像処理の面白さを体験していただきました。
タイヤのない車?
ホバークラフトは、空気の力で船体を持ち上げて陸上や水上からわずかに浮いて滑るように動く乗り物です。
このアトラクションでは、重いホバークラフトが小さな空気の力で浮くしくみについて講義を行った後、カップ麺のカップ本体に、モーターとプロペラを取り付けてホバークラフトの模型を完成させました。
最後は自作のホバークラフトでカーリングのような遊びをし、参加者の方に楽しんできただきました。
レモンで電池?
レモンに亜鉛と銅の電極を刺し、レモンを4つ直列につなげることで LED を光らせたり、電卓を作動させたりすることでレモンが電池になるアトラクションです。
高校で学習する金属のイオン化傾向を利用した化学電池の原理や、小学校で学習する直列・並列について講義を行い、最後は自分の手で2つの電極を持つことで電気が発生すること(人間電池)を体験していただきました。
人が入れるしゃぼん玉?
クイズを通じた表面張力などに関する学習、大きなしゃぼん玉の中に入ることができるアトラクションです。
なぜ割れないのか、しゃぼん玉が七色に輝く理由を知ることで、身近な遊びが学びにつながる体験となりました。
多くの参加者が、しゃぼん玉の中から見る初めての景色に目を輝かせていました。
自動ではたらく日用品?
センサブロック MESH と iPad を利用したプログラミング体験ができるアトラクションです。
明るさセンサを活用した紙皿シンバルや、動きブロックを活用したお祭りうちわを作製した後、用意した120点の日用品や雑貨など、便利になる機能や使うと楽しくなる機能を実装しました。
大きく揺れると丁寧に扱うよう注意するお弁当箱、人が前に立つと明るくなる鏡、懐中電灯に変化する筆箱など、参加者は思い思いの作品を制作。
教員と TA による審査を行い、各回2~4点ずつ、ユニークな作品に対しアイデア賞を贈呈しました。
チラシイラスト

昨年に引き続き、見る人のワクワクが広がる、遊び心満載の素敵なデザインになりました。
[イラスト]
広島市立大学大学院 芸術学研究科 造形芸術専攻 博士前期課程2年
金本 莉於





















