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国際交流・留学

2019年度短期語学留学体験記(フランス・オルレアン大学)


2019年度 オルレアン大学短期語学留学
【留学期間:8月23日~9月23日】
              

                                             国際学部 2年 森 宏太朗

 フランスの中心から少し北寄りにある「オルレアン」の大学に短期留学をしました。この時期のオルレアンの日中は気温が高いですが、湿度は高くないので空調がなくても快適に過ごせました。しかし、9月の中盤辺りから朝の気温が一桁台になることも珍しくなかったので、一日の中でも寒暖差がありました。 

 基礎的なフランス語は、大学で行われる授業で上達しました。発音や文法、地理などの座学に加え、演劇を行ったり、様々な観光地を訪れたりしました。授業はどれもわかりやすく、自分でも語学力がすぐに実感できるほどに上達しました。応用的なフランス語は、主にホームステイで上達しました。大学でのことや旅行の相談などをはじめとして、すべての日常会話はもちろんフランス語で行いました。初めは何も聞き取れず、単語・文章力が乏しいので会話が上手く成立しませんでした。しかし、日を追うごとに耳が鍛えられて、自分の言いたいことも少しずつ伝えられるようになりました。大学の先生方には大変親切にしていただいたので、最後の授業の終わりには全員で別れを惜しみました。

 また、今回の短期留学では貴重な体験をさせていただきました。それは、高校生との交流です。私たちは広島を紹介するために、大学で15分程度のプレゼンテーションを行ったのですが、その際にヴォルテール高校の日本語の先生に誘っていただき、この交流が実現しました。ヴォルテール高校はオルレアン大学から徒歩10分程度のところにある高校で、日本に興味のある高校生がたくさんいました。そこでの交流では、自己紹介やお互いの国について紹介し合いました。何人かの高校生と連絡先を交換して、今も交流を続けています。  
 私はこのプログラムの1番の良さは、ホームステイをすることにあると身をもって実感しました。観光のようにホテルを拠点に楽しむのとは違い、ホームステイをすることはその家や土地のルールの中で生活できるという、文化をより内側から見ることができるという大きな利点がありました。また、長時間現地の人と触れ合えることで、人の良さを感じることもできました。気づけば、とても優しくしてくれたファミリーに感謝の意を示したいと、何をしたら喜んでもらえるのか1日中考えてしまうほど、彼らのことが大好きになりました。

 語学を身に付けるために訪れたフランスですが、いろいろなところに旅行をすることもできました。私はドイツとの国境付近にある「ストラスブール」や「コルマール」、フランスの首都である「パリ」を訪れました。同じフランスではありますが、建物の様式が違っていたり、気候が違ったりと様々な特徴があります。いろいろな場所を訪れることでフランスという国に強く興味を持ちました。  
 
 フランスに行く前には、たくさんの不安がありました。しかし、パリの空港に降り立った時にはわくわくした感情が止まりませんでした。フランスで過ごした一か月間は本当に一瞬で、日本に帰りたくないというのが正直な気持ちでした。何より今回の留学経験を経て、フランスという国やフランス語という言語が、より一層好きになりました。フランス語をさらに身に付け、いつかまた会いに行くことを約束したファミリーに、「成長したね」と言ってもらえるように頑張ろう、と決心できた、貴重で素晴らしい時間となりました。

※冒頭の写真:修了式にて(授業でお世話になったシルヴィア先生と)

                                                                      
                                                                           
  • サント・クロア大聖堂のプロジェクションマッピング

  • ロワール川の祭りを宣伝する車

  • 週末を利用して旅行したコルマールの街にて


お問い合わせ先

広島市立大学語学センター
電話:082-830-1509
E-mail:gcoffice&m.hiroshima-cu.ac.jp
(※E-mailを送付されるときは、&を@に置き換えて利用してください。)

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