国際交流・留学 International exchange and study abroad

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2018年度短期語学留学体験記(フランス・オルレアン大学)

2018年度 オルレアン大学短期語学留学

8月24日から9月24日までの1か月間、フランスのオルレアンという街に短期留学をしました。現地は気候も良く、とても過ごしやすかったです。

ホームステイは、一家庭に一人ずつ受け入れてもらい、私のホストファミリーは、お父さんとお母さん、中学生の女の子が一人いる3人家族の家庭でした。毎日おいしいフランスの家庭料理を作ってくれて、夜ご飯の時には学校生活の話や日本の話を興味深く聞いてくれました。特に娘さんとは、家ではほとんどずっと一緒に過ごし、共通で楽しめることを見つけて遊んだり、フランス語を教えてもらったり、日本語を教えてあげたりしました。休みの日にはマダムと一緒に犬の散歩をしたり、親戚の家に遊びに行かせてもらったりしました。

平日は朝9時から午後3時頃まで授業があり、フランスの学校生活を実際に肌で感じられました。全てフランス語での授業は不安でしたが、どの先生方も優しく、分かりやすく丁寧に教えてくれました。日本にはない発音の授業や劇の授業があり、語学力を高められただけでなく、毎日新鮮な授業を楽しむことができました。お昼休みには、日本と全く違う学食を体験でき、現地の学生と一緒にご飯を食べることもありました。放課後は、現地の学生として定期券を使いトラムなどに乗ることができたので、毎日違う場所で途中下車し、1か月間オルレアンの街を存分に楽しむことができました。オルレアンの街中はフランスならではのパン屋やケーキ屋、チョコレートのお店で溢れており、マカロンなどの伝統菓子を気軽に買えるお店がたくさんあって、毎日みんなで美味しいものを楽しみました。

学校のあるオルレアンは治安も良く、優しい人ばかりの平和な街で、パリからも近いとても便利な場所でした。また、オルレアンはロワール川が流れているのどかな街で、ロワール川の周りを散歩したり、週末にはロワール古城巡りをしたりしました。課外活動ではモンサンミッシェルやサンマロなど、自分たちでは行きにくい場所にバスで連れて行ってもらいました。オルレアン以外の様々な都市を訪れることができ、街の歴史などを実際に目で見て肌で感じながら学ぶことができました。休日にはパリなどの観光名所を訪れたり、ホストファミリーと過ごしたりして、学校生活以外でも充実した生活を送ることができました。

フランスで過ごした1か月間は、新しい経験ばかりの刺激的な毎日でした。観光では体験できないことをたくさん体験しました。実用的なフランス語力を身につけられただけでなく、新しいことに挑戦してみる精神や、周りに頼れる日本人がいない一人きりでのホームステイの経験を通して、問題を解決する力が身に付きました。また、フランスで1か月間生活して、日本とフランスの違いを実際に自分の目で見て感じ、フランスの良さを見つけてフランスを好きになっただけでなく、フランスと比較することで、新たな日本の良さにも気づき、今までよりももっと母国である日本を好きになりました。そして、フランス語でたくさんのフランス人と話をしてみて、現地の言葉で話す楽しさを感じ、現地の人と仲良くなるには現地の言葉を話すことが一番だと思いました。これからも、短期留学で感じたことを大切にし、フランス語や、日本と外国の文化を学んでいきたいです。



国際学部2年 今井菜美

  • ジャンヌ・ダルク像の前で

  • パリのルーブル美術館にて

  • 色とりどりのマカロン


  • 美しいオルレアンの街並み

  • ロワール川流域の古城にて

  • マダムの手作りガレット

お問い合わせ先

広島市立大学語学センター
電話:082-830-1509
E-mail:gcoffice&m.hiroshima-cu.ac.jp
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