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2025年度 PSI GAPファンド（ステップ1）採択者紹介

　広島市立大学が参画しているPSI（スタートアップ創出プラットフォーム）において、　2025年10月31日、情報科学研究科 知能工学専攻 王超助教の研究課題「光学 × AI で、誰でも使える『低・省・高』次世代外観検査プラットフォーム」が、厳正な審査を経てGapファンド（ステップ１）に採択されました。

※GAPファンドプログラムは、中国・四国地域の大学の革新的技術シーズの実用化を目指す研究者・教員・学生に対し、技術シーズと事業化との間に存在するギャップを埋めるための資金提供をはじめ、起業に向けたアクセラレーションプログラム、支援人材による伴走支援、グローバル展開への支援を行うものです。採択された研究代表者は、本学及びPSIのサポートを受けながら、基礎研究成果をビジネス可能性が評価できる段階まで引き上げ、スタートアップ起業としての法人設立を目指します。

 

【関連リンク】

●情報科学研究科 知能工学専攻 王超助教のページ