教育・学生生活
Study and student life
市大生チャレンジ事業(2020年度)
市大生チャレンジ事業(旧:学生による社会貢献型自主プロジェクト事業)大学が活動費の一部を助成し、学生が自ら選定した課題や地域などから提案のあったテーマに基づき、社会貢献活動を行っています。
【2020年度 市大生チャレンジ事業採択状況一覧】
申請件数 4件
採択件数 4件(以下のとおり)
No. | 申請者 (代表者) |
実施学生 | 実施テーマ | 実施計画 | アドバイザー |
---|---|---|---|---|---|
1 | 情報科学部 澤村 駿介 |
3名 (情報科学部2名) |
地域特化型『テイクアウト情報共有サイト』プロジェクト |
コロナ禍の中、「テイクアウト」という分野において、飲食業界を救えるような地域貢献を目指し、一人暮らしの学生が多く住む横川や安佐南区などの飲食店と学生(客)をつなぐテイクアウト情報共有サイトを制作する。 |
情報科学研究科 高野知佐教授 小畑博靖准教授 |
2 | 芸術学研究科 板井 三那子 |
2名 (芸術学研究科2名) |
三原市の地域再生と継続のための写真展と地域文化史制作 |
三原市本郷町の風景、生活文化を記録・伝えていくことを目指し、地域住民が生活の様子を写した写真をもとにインタビューやフィールドワークを行い、住民たちの生活の記録を作成し、写真展で住民と一緒に発表する。 |
芸術学部 チャールズ・ウォーゼン教授 |
3 | 芸術学研究科 大上 ひとみ |
3名 (芸術学研究科2名) (芸術学部1名) |
訪日外国人と日本人とのコミュニケーションを生み出す風呂敷作り |
言葉が通じなくても気軽に外国人と日本人がコミュニケーションをとれるツールとして風呂敷を作成し、国際交流の楽しさや重要性を感じる手助けとなることを目指す。 |
芸術学部 納島正弘教授 |
4 | 国際学部 平田 真己 |
2名 (国際学部2名) |
生きづらさを可視化する-ジェンダー・セクシュアリティの視点から- |
大学での学びの地域への還元と共通のテーマを学ぶ広島市内の大学生同士の交流の場を作り、ジェンダー・セクシュアリティにまつわる疑問、生きづらさ、違和感を生み出す社会構造に目を向け、言語化・可視化することを目標とし、学生と一般市民が一緒になって考えるワークショップを開催する。 |
国際学部 ヴェール,ウルリケ教授 |
お問い合わせ先
広島市立大学社会連携センター
TEL:(082)830-1764
FAX:(082)830-1555
E-mail:office-shakai&m.hiroshima-cu.ac.jp
(※E-mailを送付するときは、&を@に置き換えて利用してください。)