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広島市立大学

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大学紹介

学生座談会

テーマ 「大学生活について」

国際、情報科学、芸術、各学部の学生3人それぞれの視点で、各学部の学びや特徴、大学生活、広島市立大学の魅力について語ってもらいました。
学生座談会

情報科学部 医用情報科学科4年 野間 颯斗さん 広島県立広高等学校出身(写真:左)
国際学部 国際学科4年 横田 直人さん 呉市立呉高等学校出身(写真:中央)
芸術学部 美術学科3年 松川 華子さん 愛知県立西尾東高等学校(写真:右)

———「広島市立大学」を選んだ理由は?

野間
情報科学部を選んだのは、数学が得意でもっと学びたかったのと、情報科学という分野は全く知らなかったけど、情報化社会の中で学んでみたいと思って決めました。情報分野の知識がなくて大変な時期もあったけど、少しずつ積み重ねてその後の専門分野の研究に生かされていると思います。今後は研究室で医療分野を研究していこうと思っています。
横田
学生座談会僕は高校時代に英語が得意で、海外に興味を持ち始めてから海外で働きたいという思いがありました。英語や人文などの学部は多いけど国際学部というのはあまりないのですが、それが広島にあって、平和についても深く学べて、国際的に活躍するための土台が築けると思いました。国際学分野の範囲はすごく幅広いけど、将来海外で働くためにという思いで。
松川
元々美術の授業が好きで、地元の美大で卒展を見て日本画に魅力を感じたことがきっかけで日本画専攻を選びました。先生の画風が自分に合っていて、この先生に付いて学びたいと思いました。

——— サークル活動やアルバイトは?

横田
1~2年の時にフットサルとHIF(Hiroshima City University International Friendship)っていう国際交流のサークルに入っていたけど、留学準備のためにアルバイトにシフトして、ひたすら資金を貯めました。
野間
高校はクラスで友達をつくれるけど、大学はクラスがないからサークルは友達をつくる上でもいい場所ですよね。
松川
サークルは一瞬だけ(笑)。制作に追われて参加できなくなって。友達づくりとか他学部との関わりを求めて入ったんですけど。カメラスタジオで週2くらいでアルバイトをしています。
野間
僕はサッカーサークル。サッカーをやっていたのもあるし、メンバーも多かったのでここで友達をつくろうかなと。
横田
3学部が一緒になれば、話題が広がりますよね。僕はイタリアンのキッチンでアルバイトしていました。厳しかったけどいろいろ勉強になりましたね。料理もだし、同時にいくつものことをこなすとか。今となってはいい経験だったと思います。

——— 学びの内容は?

野間
情報科学部は最初はプログラミングや情報科学に必要な数学、あと英語も必修です。1年生の時は必修ばかりでつらいと思っていたけど、2年生以降の講義で、1年生で学んだことが出てきて、大事なことだったんだなと。プログラミングは僕は全く初めてで周りはできる人ばかりなんだろうなと思っていたけど、意外と初めての人も多くて、協力し合える人に教わったりして、思っていたより入りやすかったですね。
松川
学生座談会芸術学部は専攻によって全然違います。日本画の場合、今は絵巻物の模写とか。1年生の時は彫刻の先生の手伝いで小豆島に行って、みんなで自炊しながら巨大な彫刻作品を作りました。チェーンソーで木を削って。自分から進んでいろんなプロジェクトに参加しています。
横田
国際学部は5つのプログラムがあるんですけど、専門に特化せず広く学べるのが良さでもあります。だから自分の武器として英語はもちろん中国語など語学に軸をおいて、そこから必要なものを学んでいきたいと思っています。平和とか文化とかいろんなものを学んでいく中で、経済とかビジネスとかマーケティングなどにもつながっていくんですよね。たとえば中国と日本は経済や文化で関わっているし、一見つながっていない5つのプログラムが語学という1つの軸を作ることによってつながってきたなって実感し始めたところです。
松川
留学する人は多いんですか?
横田
そうですね。いろいろな国に。人数が少ないので横のつながりが強くて、誰が何をしたっていう情報がすぐに入るから刺激し合えるというか。国際は男子がすごく少なくて、120人のうち男子が20人くらいなんです。
松川
国際が一番男女比率の偏りが少ないと思っていました。芸術は女子が、情報は男子が多いイメージ。日本画の3年生は12人のうち男子は4人しかいません。
野間
医用情報科学科は3分の1くらいは女子だと思います。意外に女子がいるなっていう印象でしたね。



———
入学前と入学後のギャップは?

横田
大学って講義を「受ける」イメージだったけど、先生との距離が近い。学生同士のディスカッションとか思ったよりアットホームというか。インプットだけじゃなくて自分から発していく授業が思った以上に多かったのが良かったですね。
野間
学生座談会大学って自由なんだろうなと思っていたけど、時間割を決める時、必修科目が多くて、サークルや部活に入ったらもっと忙しい。アルバイトしたらなおさら。



———
大学生活の中で特に印象に残っていることは?

横田
国際学部のメインといっても過言ではない夏期集中講座「HIROSHIMA and PEACE」に参加しました。いろんな国の学生が平和記念式典の前後にひたすら平和と原爆とヒロシマについて議論するんです。広島で生まれ育った自分とほかのみんなとでは考えが違うので、新しい価値観に触れられます。違いすぎる意見も受け入れて違いを認め合うことが大事だと身をもって感じました。それまでなんとなくみんなと違わないように過ごしてきた価値観が、いい意味でぶちこわされた瞬間。違っていいんだって。これまでの大学生活で一番の学びでしたね。
松川
英語で議論するんですか?
横田
英語ですけど、上手く表現できないこともあって思うように主張できないのが課題。でもそういう場に出ていくチャンスがあるのが国際学部の良さ。もちろん議論が全てじゃなくて、遊んで、国境を越えて人とつながることが一番重要。
野間
貴重な体験ですね。僕は特徴的なことではないけど、講義を聴くよりも実験で自ら作業して身をもって体験したことは頭に残っているし、後々生かされています。プログラミングを何度もやり直すとか、苦労したことは嫌でも残りますね(笑)。
松川
私は大学祭以外にも自分の作品を展示する機会があって、お客さんが来てくれて、絵を褒めてくれて、名前を覚えてくれるとか、全く知らない人が自分の絵をいいなって思ってくれたのがすごくうれしかった。それをきっかけにもっと頑張ろうって。



———
各学部のイメージは?

学生座談会
横田
芸術は個性的なイメージ。
野間
国際は英語がペラペラ。
松川
外国人と歩いているイメージで、いろんな国に行く。
横田
確かに旅行好きな人が多い。僕も結構行きましたね。東南アジアを回るとか。おなかをこわして衰弱したこともありましたけど、今では笑い話ですね(笑)。
野間
自分も海外に行きたいけど英語力に自信がなくて。
横田
英語は大事だけど、気持ちって伝わるので大丈夫。
松川
私は春休みに初海外でフランスに。言葉は全く分かりませんが何とかなりました。観光とスケッチと美術館見学。
野間
情報はパソコンを使って何かする人は多いですね。3Dを使って何かするとか、ゲームをするとか。

——— 将来は?

野間
医用ロボット研究室に所属しているのですが、大学院に進んで研究を重ねて、医療分野で貢献できるような人材になりたいと思っています。市大に入る時も医用情報科学科ができたのを知って興味を持ちました。
横田
学生座談会僕は国際学部で学んだ知識と経験を土台にグローバルに活躍したい。今就活中なのですが、グローバル企業を探しています。自分が主体的に取り組むことができて、いろいろなことにチャレンジできる企業に入りたいですね。英語も中国語も、どんなに堪能でも所詮は単なる手段。人とつながるために使ってこそ意味があると思っています。あと、広島出身なので、広島で育ったからこそ伝えられることを、どんどん世界に発信したい思いはあります。スケールが大きいけど(笑)。
松川
4年間では自分のやりたいことは達成できそうにないので、大学院に進学して、自分なりにアピールできるものを見つけたいと考えています。将来はまだ模索中です。

——— これから入学する人たちへのメッセージ

野間
自分もそうでしたが、情報科学に詳しい人ばかり入学するのではないかと不安を感じて志望を諦めるのではなくて、興味を持ったらぜひ来てほしい。プログラミングなどは初めての人がむしろ多いし、一から教えてくれるので大丈夫です。
横田
海外に興味があるとか国際交流したいとか英語が好きとか、まずは気持ちが一番大事。具体的に何がしたいかは大学に入ってからの話です。大学はやりたいことを探す場でもあるので。大学の国際交流推進センターの職員の方はとても優しいし、交換留学や短期留学などについていろんなアドバイスをくれるので、きっとやりたいことを見つけて実現できると思います。
松川
芸術は入学した時点で専攻は決まりますが、ほかの専攻の人たちと関わることができるし、みんないろんなことをしているので、気になるプロジェクトにどんどん飛び込んでいけばそれが自分のためにもなります。先生も熱心に相談に乗ってくださるので「あれがやりたい! これがやりたい!」と意欲があればいろいろサポートしてくれるのが、この大学のいいところだと思います。



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