産学連携・地域共創
Industry liaison and community building
研究インテグリティの確保
1 研究インテグリティについて
研究の国際化やオープン化に伴う新たなリスクに対して、開放性、透明性といった研究環境となる基盤が損なわれる懸念や科学者が意図せず利益相反・責務相反に陥る危険性が指摘されており、こうした中、国際的に信頼性のある研究環境を構築することが研究環境の基盤となる価値を守りつつ、必要な国際協力及び国際交流を進めていくために不可欠となっています。
そのため、研究者及び大学における研究インテグリティ(研究の健全性・公正性)の確保が重要となっていることから、本学では、以下のとおり対応を進めています。
研究インテグリティの確保に係る対応方針 (概要)令和4年9月 内閣府科学技術・イノベーション推進事務局
2 各種通知等(学内限定ページ)
・研究インテグリティの確保のための遵守事項について(通知)
・研究インテグリティ誓約状況確認チェックリスト(広島市立大学版)
3 研究インテグリティの確保に関する事項
・安全保障貿易管理
・利益相反マネジメント
・共同研究・受託研究
・奨学寄附金
・研究不正防止
・兼業
・国際交流
4 参考リンク
・研究インテグリティ – 文部科学省(※文部科学省ウェブサイトへリンク)
・研究インテグリティに関する検討(※内閣府ウェブサイトへリンク)
・研究インテグリティに係る国立大学協会声明(※国立大学協会ウェブサイトへリンク)
・日本学術会議 科学者委員会 学術体制分科会(科学者コミュニティからの研究インテグリティに関する論点整理(改定版)等)(※日本学術会議ウェブサイトへリンク)
このページに関するお問い合わせ先
広島市立大学事務局
地域共創・研究推進室(研究推進・産学連携グループ)
電話(082)830-1764
FAX(082)830-1555
E-mail:ken-san&m.hiroshima-cu.ac.jp
(※E-mailを送付されるときは、&を@に置き換えて利用してください。)