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「地域活性化のための掲示板アプリCocBan」の活動の様子がテレビ放映されました(市大生チャレンジ事業)
市大生チャレンジ事業「地域活性化のための掲示板アプリCocBanの普及および課題解決能力の検証」の活動の様子が、11月27日の広島ニュースTSSライク「マネ研」のコーナーでテレビ放映されました。
前回は6月に取材・放映していただき、現在は広島市安佐南区の団地などで掲示板アプリの大規模運用を行っています。導入にあたって解決しないといけない問題や、掲示板アプリが実際にどのように地域の自治体にどのように受け入れられているかなど、再度取材してただきました。
前回の放映後から更なる進化を遂げた学生達の活動を是非ご覧ください。
《放送内容》
広島ニュース TSSライク
放送日時:2024年11月27日 水曜日
【マネ研】
地元大学生が開発した「町内の回覧板を電子化」アプリ 導入自治会が増加中 自治会離れや課題をDXで解決
▶放送内容はこちら(広島TSSニュース)
▶YouTubeはこちら
前回放送日時:2024年6月12日 金曜日
【マネ研】
回覧板アプリや子どものやる気を引き出すアプリ アプリが地域や教育を変える
▶前回放送内容はこちら
市大生チャレンジ事業
【活動テーマ】
地域活性化のための掲示板アプリCocBanの普及および課題解決能力の検証
【目的】
広島市が掲げている「地域コミュニティ活性化ビジョン」の推進を図ることを目的として2023年度に掲示板アプリ”CocBan”(コクバン)を開発した。
2024年度は実地での運用を展開し、CocBanの有用性の確認し、更なる改良を行う。さらに、広島市内の多くの地域コミュニティにCocBanを導入し、その普及を図ることに加えて、持続可能なアプリの実現のために事業化を推し進めることを目標とする。
【実施学生】
・情報科学研究科 博士前期2年 山﨑 陽介(代表者)
・情報科学研究科 博士前期2年 梅田 創
・情報科学研究科 博士前期2年 山根 愛実
【アドバイザー】
情報科学研究科 教授 弘中 哲夫
【ホームページ】
CocBanのホームページはこちらから
【活動の様子】
住民向けチラシ
市大生チャレンジ事業についてはこちら
お問い合わせ先
広島市立大学地域共創センター
電話:082-830-1542
FAX:082-830-1555
E-mail:chi-ren&m.hiroshima-cu.ac.jp
(E-mailを送付されるときは、&を@に置き換えて利用してください。)