教育・学生生活 Study and student life

campuslife

学生表彰制度 2023年度

広島市立大学では、
・学術研究活動において、特に顕著な業績を挙げたと認められるもの
・課外活動において、特に優秀な成績を収め、課外活動の振興に功績があったと認められるもの
・社会活動において、特に顕著な功績を残し、社会的に高い評価を受けたと認められるもの
など活躍した学生や学生団体に対して、学生表彰(学長賞・学長奨励賞・学生顕彰)を行っています。
表彰の決定は、学生または教職員からの推薦に基づき、教育研究評議会の議を経て学長が行います。

推薦は毎年度11月の公募を予定し、ウェブサイトにより周知します。

なお、学長賞の対象となるような大きな功績を遺した学生については随時受け付けますので、学生支援グループまでご連絡ください。

お問い合わせ先

広島市立大学事務局
学生支援室学生支援グループ
TEL:(082)830-1522
FAX:(082)830-1529
E-mail:gakusei&m.hiroshima-cu.ac.jp
(※E-mailを送付するときは、&を@に置き換えて利用してください。)

学生表彰受賞者

▼学長賞受賞者(~2021年度)
▼学長奨励賞受賞者(~2021年度)
▼学生顕彰受賞者(~2021年度)

2022年度上半期学生表彰受賞者はこちら

2020年度~2021年度の学生表彰受賞者は次のとおりです。
なお、学年は受賞時当時の学年です。

●学長賞受賞者

【2021年度】
油木 悠 情報科学研究科
博士前期課程
システム工学専攻2年
2021年9月開催の国際会議「The 15th International Conference on Innovative Computing, Information and Control (ICICIC2021)」において、マツダ株式会社との共同研究成果発表でBest Presentation Award を受賞(受賞対象が学生のみでなく、大学教員や社会人などの一般も含む)。


【2020年度】
松本 千里 芸術学研究科
博士後期課程
総合造形
芸術専攻
1年
六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社が主催する「六甲ミーツ・アート芸術散歩2020」において「準グランプリ」を受賞した功績は学長奨励賞に値する。
2017年度学長奨励賞の受賞歴があり、新たにこの度同等以上の功績が認められたことから学長賞の受賞となった


●学長奨励賞受賞者

【2021年度】

三松 拓真

芸術学研究科
博士前期課程
造形芸術専攻1年
「六甲ミーツ・アート芸術散歩2021」で出品作「Get Wild!!」がオーディエンス大賞準グランプリを受賞。「アートな乗り物」(広島県ヌマジ交通ミュージアム)、「三都半島アートプロジェクト2021」(香川県小豆島町)等で作品発表。

草地 里帆

芸術学研究科
博士前期課程
造形芸術専攻2年
「第14回Tokyo Midtown Award 2021」アート部門で優秀賞(244件の中から優秀賞5 点)を獲得。マツダ株式会社デザイン本部インターンシップ「2020夏期鼓動塾」CMFデザイン部門で全国の応募者(学生・社会人約100名)の中から5 名に選出。

佐々木 公

情報科学研究科
博士後期課程
情報工学専攻3年
2021年9月開催の「第49回日本磁気共鳴医学会大会(JSMRM2021)」で学術奨励賞(大会長賞)を受賞(大学、医療機関、研究所、企業などの研究者が多数参加する国内最大の学会であり、その中から情報系の大学院生が受賞)。

 樹生

情報科学研究科
博士前期課程
情報工学専攻2 年
電子情報通信学会ネットワークソフトウェア研究会において,2020年若手研究奨励賞を2021 年1 月22 日に受賞した。
また、2019 年IEEE 広島支部学生シンポジウムにおいてもHISS 優秀研究賞(受賞日2019 年12 月1 日)を受賞しており、勉学や研究活動を熱心に取り組んでいる。

【2020年度】
石﨑 遥己 情報科学研究科
情報工学専攻
博士前期課程
1年
国際会議 The Eighth International Symposium on Computing and Networking (CANDAR’20) において CANDAR Outstanding Paper Award を受賞した。
山本 愛海 情報科学部
知能工学科
4年
学術において、2年生から4年生までの3年間、連続して特待生に選出される業績を残した。
学業に対する弛まぬ努力と、その結実となった特待生連続選出は、他の学生の範とするところであり、継続的な努力の結果が与える影響は顕著である。

油木 悠

情報科学研究科
システム工学専攻
博士前期課程
1年

2020年12月12、13日の2日間で行われたFourth International Symposium on Information and Knowledge Management (ISIKM2020)において、結合音による蝸牛内の重低音再生を利用した自動車内サウンドデザインの研究発表で、 Best Presentation Awardを受賞した。
受賞対象が学生のみでなく一般も含まれる中での功績である。

小杉 拓己

平和学研究科

平和学専攻

2年

一般財団法人国際法学会が主催する「第7回小田滋賞」優秀賞を受賞した。
「当該学生が受賞した第7回小田滋賞の「優秀賞」は、国際政治・外交史分野では過去最高の賞である。


●学生顕彰受賞者
【2021年度】
秦 将裕 情報科学研究科
博士前期課程
情報工学専攻2年
広島市環境局/安佐南工場との連携事業「大型ごみ自己搬入抽選受付システム」の開発に尽力し、地域並びに広島市行政に貢献。前期課程1年次からこのシステム開発に関わり、今年度はこの自主プロ学生の活動の指導役としてリーダーシップを発揮。
松川 華子 芸術学研究科
博士前期課程
造形芸術専攻2年
公益財団法人日本美術院(1898(明治31)年岡倉天心を中心に設立)の全国公募展「再興第106回秋の院展」に初入選(応募点数427点中入選点数265。初入選は全国で23点のみ)、過去に博士前期課程での入選は無い。
古川 諒子 芸術学研究科
博士前期課程
造形芸術専攻2年
2020-21年度在籍中、広島と東京で3回の個展を行うとともに、二人展・グループ展など7回の展覧会に参加。(2年で10回:プロの作家の平均的な発表のペース)。ギャラリー・アートミヤウチ(廿日市市)での滞在制作プログラムへ参加。
下村 祐介 芸術学研究科
博士前期課程
造形芸術専攻2年
「第47回宮島特産品振興大会」にてブランド大賞(広島県知事賞)を受賞。地域展開型芸術プロジェクト「宮島ろくろ作品展」の展示企画(学生代表)ぎゃらりい宮郷に出展。本学オリジナルグッズ制作(オリジナルグッズの開発研究)にも貢献。
河本 涼音 国際学部3年 ONE DREAM 2021 学生プロジェクトチーム(海外の学生も含む総勢61名のメンバー)のリーダーとして事業を成功に収める。ハート型のメッセージカードを1500枚近く集めアート展示・ライブで発信。参加者は15,000人を超えマスコミからも注目される。
武智 涼恵 情報科学部
医用情報科学科4年
いちピア立ち上げ時のメンバー。学生からの悩み相談掲示板「りっすんポスト」やランチ会などの交流会の企画運営に主体的に取り組む。2021年度は、最上級生としていちピアラジオの新企画の運営、公式Twitterの立ち上げ、LINEオープンチャット等を開設。
丸 照正 情報科学部
知能工学科4年
2020年度は中国新聞キャンパスリポーターとしてコラム執筆、West Breeze No.82学生レポートにも学生広報サポーターとして執筆。バレーボール部のキャプテンも務め、第93回中国大学バレーボールリーグ戦で準優勝、第94回は優勝と創部以来の最高成績。
石山 晴喜 情報科学部
医用情報科学科4年
2018年から国際学生寮「さくら」第一期寮生として入寮。2019年度は2年生でリーダーのトップであるレジデントリーダーに就任。寮生や教職員と連携・協力し、ウェルカムパーティ、スポーツ大会等の様々なイベント企画を実施。4年間「さくら」の運営に貢献。
平井 孝明 情報科学部
システム工学科4年
「第23回IEEE広島支部学生シンポジウム」(中国地方5県の大学生が企画・運営)でHISS優秀プレゼンテーション賞(優秀賞)を学部生(大学院生多数)で受賞(全86件の発表の中から最優秀賞1件、優秀賞4件)。
村本 修斗 情報科学部
システム工学科4年
「第23回IEEE広島支部学生シンポジウム」(中国地方5県の大学生が企画・運営)でHISS優秀研究賞(優秀賞)を学部生(大学院生多数)で受賞(全86件の発表の中から最優秀賞1件、優秀賞4件)。
河野 和葉 情報科学部
医用情報科学科4年
2021年10月開催「フレッシュITあわ~ど2021」でコロナ禍でも安心して学生食堂を利用できるアイデア「あんしん食堂 ~アプリで食堂を一括管理!~」(アイデア部門3位相当)を受賞。
浅井 優人 芸術学部
デザイン工芸学科4年
NEXCO西日本主催「瀬戸内の風マルシェ・商品パッケージデザインコンペ」で69作品の中から第2位(準グランプリ相当)となり、商品化も決定。「ONE DREAM 2020」のアートディレクション・デザインを担当。視覚造形2年〜4年の間、クラス代表で活躍。
原 彰吾 芸術学部
デザイン工芸学科4年
2018年度から「いちだい知のトライアスロン」に取り組み、最難関のトライアスロンコースで2019、2021年度に2回ゴール。8代目及び13代目知の鉄人の称号を得た。2018年の「知トラ『英語多読マラソン』」で24点英語多読本に挑戦(過去に例無し)。
tkwチルドレン
 河野 和葉 
 津崎 星
情報科学部
医用情報科学科4年
第8回開催「みんなのラズパイコンテスト2021」(全国規模)で優良賞を受賞。(155件の中から48件)。応募者は10歳の小学生から70歳のシニアまで、個人やチーム、企業など。
第28回広島市立大学 
大学祭実行委員会
代表 橋本 祐我
情報科学部
情報科学科3年
本大学祭実行委員会(総勢168名)は、広島コロナお知らせQRコードの登録を徹底させるなど感染拡大防止対策にも取組みながら、委員長のリーダーシップの下、各委員が強い意思と実行力を発揮し、2年ぶりの開催(2021年10月)となった大学祭を成功させた。
影絵
ユースワークショップ

代表 土井 紀子
 安原 義貴
 土井 亜子
 原田 ひかる
 藤原 美生  


芸術学研究科博士後期課程総合造形芸術専攻1年
芸術学部 美術学科3年
〃 デザイン工芸学科3年
〃 デザイン工芸学科3年
〃 デザイン工芸学科2年
2021年度市大生チャレンジ事業採択事業「小さな祈りの影絵展2021」を成功させた。展示後は巡回展を順次開催。2021年10月の広島市立大学での巡回展の際は、広島市長に活動報告を実施。広島なぎさ中学校・高等学校放送部が出品する番組に出演。
松川 華子 芸術学研究科
造形芸術専攻
博士前期課程
2年
公益財団法人日本美術院の全国公募展「第76回春の院展」に入選した。本学の卒業生も数多く出品している団体展であるが、これまで博士前期課程での入選は無く、今後が大いに期待される。
篠藤 碧空 芸術学研究科
造形芸術専攻
博士前期課程
1年
2021年4月17日から5月23日に開催された「第3回公募アートハウスおやべ現代造形展」の立体部門に入選した。この公募は、全国公募であり、学生だけに限らず若手作家も応募できる。今回は全国から444の応募があった作品の中から、34作品が入賞・入選を果たし、約13倍の倍率の中、本学生の作品は入選に選ばれている。

亀山 慶一郎

富田 菜月

芸術学部
デザイン工芸学科4年
2021年3月に施工した横川駅南北通路のグラフィックデザインに、横川の企業である歴清社の金紙を用いた提案と監修に関わった。横川地域への社会貢献を積極的に行ったことを高く評価する。

【2020年度】

寺本ちひろ

情報科学部
知能工学科
3年

いちピア行事の実施に主体的に取り組むとともに、いちピアを学内外に周知するためにホームページや公式LINEを立ち上げ、さらには大学説明会や学生体験発表会など多くの機会において広報に尽力した。
また、2020年度には新型コロナウイルスの影響により学生の登校が制限される中、りっすんポストや交流会のオンライン化に積極的に貢献した。

高路地 諒

情報科学部
知能工学科
4年

中国地区大学軟式野球連盟主催令和元年度第 25 回春季・第 24 秋季リーグ戦において大いに活躍し、本学軟式野球部の春季、秋季の両季での準優勝に大きく貢献し、全日本大学軟式野球連盟主催第 36 回西日本大学軟式野球選手権大会への中国地区代表としての出場という成果に導いた。この際、中国地区大学軟式野球連盟主催第 25 回春季リーグ戦では、本塁打王に輝き、第 24 回秋季リーグ戦では、ベストナイン三塁手にも選出され、連盟より表彰された。

松川 華子

芸術学研究科
造形芸術専攻
博士前期課程
1年

「第20回佐藤太清賞公募美術展」で特選福知山市長賞を受賞した。

村上 明花里

芸術学研究科
造形芸術専攻
博士前期課程
1年

「第20回佐藤太清賞公募美術展」で特選横浜賞を受賞した。

松尾 奈保 芸術学研究科
造形芸術専攻
博士前期課程
2年
新鋭作家として数々のグループ展に招待されてきたほか、2019年開催の第8回「ドローイングとは何か」展において準大賞を受賞した。
多々納 啓人 情報科学研究科
情報工学専攻
博士前期課程
1年
広島市内の新型コロナウイルスの感染状況の最新情報を発信するポータルサイトを構築し、情報科学研究科の学生ならではの広島市への地域貢献の姿を示すものである。サイトの構築は高く評価されている。
田中 優菜 芸術学研究科
造形芸術専攻
博士前期課程
1年

「第1回アートパラ深川大賞」展において「三井住友あいおい生命賞」を受賞した。

土屋 和也 情報科学研究科
システム工学専攻
博士前期課程
1年
第19回キャンパスベンチャーグランプリにおいて、「スマート農業事業「家畜の健康管理システム」」が特別賞(中国経済産業局賞)を受賞した。
下家 大和 情報科学部
システム工学科
4年

軟式野球部

代表者
柴田 峻佑
情報科学部
システム工学科4年
(当時主将)

中国地区大学軟式野球連盟主催令和元年度第 25 回春季、および、第 24回 秋季リーグ戦において、それぞれ、準優勝、第 3 位の好成績を残した。秋季リーグでは、第 3 位ではあったものの、プレーオフにて第 2 代表の座を獲得し、全日本大学軟式野球連盟主催第 36 回西日本大学軟式野球選手権大会に中国地区代表として出場し、本学の名声を全国的に高めることに大きく貢献した。

山下 浩豊

情報科学研究科
システム工学専攻
1年

情報処理学会コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM)研究会の「卒論セッション」において、優秀賞を受賞した。

お問い合わせ先

広島市立大学事務局
学生支援室学生支援グループ
TEL:(082)830-1522
FAX:(082)830-1529
E-mail:gakusei&m.hiroshima-cu.ac.jp
(※E-mailを送付するときは、&を@に置き換えて利用してください。)

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