お知らせ Information

news

【学生のみなさんへ】新型コロナウイルスに感染した場合や濃厚接触者となった場合の授業の取扱い等について

2021年4月1日

学生のみなさんへ

広島市立大学学長  若林 真一

 

新型コロナウイルス感染症に感染した場合、濃厚接触者と通知を受けた場合、
および発熱・咳等の症状が出た場合の授業の取扱い等について

 

 2021年度前期授業は対面式授業を主とすることとしていますが、万一、新型コロナウイルス感染症に感染した場合、濃厚接触に該当するとの通知を受けた場合、および発熱・咳等の症状が出た場合は、次によって連絡等をしてください。

1 新型コロナウイルスに感染し療養することになった場合

(1) 学生本人からの連絡

ア 心と身体の相談センターへメール・電話で連絡してください。
 心と身体の相談センターから、授業担当教員等へ連絡します。

イ 治癒し通学可能となった後、治癒証明書(診断書)を提出してください。

(2) 措置(授業の取扱い)

ア 学校保健安全法に基づき登校停止となります。授業は欠席扱いとはなりません。
 期間は、感染が判明した日から療養を要しなくなった日までです。

イ 状況に応じて、登校停止期間、授業上の配慮を行います。

(3) その他

 心と身体の相談センターが窓口となって、ケアを行います。
 なお、学内感染を想定した対応を行う必要がありますので、行動歴などについて聴取させていただく場合があります。

 

2 濃厚接触者に該当すると保健センターから通知を受けた場合

(1) 学生本人からの連絡

 心と身体の相談センターへメール・電話で連絡してください(診断書や証明書は発行されません。)。
 心と身体の相談センターから、授業担当教員等へ連絡します。

(2) 措置(授業の取扱い)

ア 感染者に準じて、授業は欠席扱いとはなりません。
 期間は、保健センターから自宅待機を指示されている期間です。

イ 状況に応じて、自宅待機を指示されている期間中、授業上の配慮を行います。

(3) その他

 心と身体の相談センターが窓口となって、ケアを行います。
 なお、学内感染を想定した対応を行う必要がありますので、行動歴などについて聴取させていただく場合があります。

 

3 発熱・咳等の新型コロナウイルス感染症が疑われる症状が出た場合

(1) 学生本人からの連絡

 次の「登校の要件」を満たさず、対面式授業に出席できない場合は、その日に、心と身体の相談センターへメール・電話で連絡してください。
 心と身体の相談センターから、授業担当教員等へ連絡します。

【登校の要件】

・登校する日において、感染が疑われる症状がないこと。

・登校する日の前日において、感染が疑われる症状が出た日から起算して8日以上が経過し、かつ、症状消失後に少なくとも3日以上経過していること。

(症状)熱、せき、のどの痛み、呼吸困難、鼻水・鼻づまり、嗅覚・味覚異常、頭痛、倦怠感など

(2) 措置(授業の取扱い)

ア 授業は欠席扱いとはなりません。
 期間は上記「登校の要件」によります。

イ 状況に応じて、登校の要件を満たさず登校できない期間、授業上の配慮を行います。

 

<心と身体の相談センター>

 窓 口:本部棟1階

 メール:health@m.hiroshima-cu.ac.jp

 電 話:082-830-1510(保健室)

一覧ページへ