お知らせ Information

news

平成28年度特待生の表彰式を行いました

表彰状を授与 「後輩たちの憧れとなって」と激励

平成28年7月27日、平成28年度特待生の表彰式を行いました。

まず青木学長から、特待生1人ひとりに対して表彰状を授与しました。

続いて学長が特待生に対し、「皆さんのことを誇りに思います。本学を代表する学生として、後輩たちの憧れとなる存在になってほしいと思っています。」とエールを送りました。

これに対し、特待生を代表して芸術学部4年生の所ふたばさんが、「特待生への選出は、私だけの力ではなく、大学の先生方の御指導や学生生活を切磋琢磨できる友人達の存在のおかげだと思っています。特待生奨学金を活用して今後の学生生活をより励んでいって、広島市立大学の代表として頑張っていきたいと思っています。」と決意を述べました。最後に、特待生全員による記念撮影を行いました。

特待生制度は、成績優秀で、かつ他の学生の模範となる学生を表彰し、奨学金を贈る制度で、平成26年度から選考を開始しています。特待生規程に基づき、2年生~4年生の各年次、国際学部は3名、情報科学部は5名、芸術学部は2名、計30名を選出しました。

一覧ページへ