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情報科学部の学生が「セキュリティ・キャンプ全国大会」に選抜されました

情報科学部情報工学科4年の手柴瑞基さんと、広島市立大学プログラミング同好会所属の平空也さんが、2016年8月9日(火)から8月13日(土)にかけて千葉県の「クロス・ウェーブ幕張」で開催される「セキュリティ・キャンプ全国大会2016」の参加者に選抜されました。

セキュリティ・キャンプは、ITに対する意識の高い若者に対し、サイバーセキュリティおよびプログラミングに関する高度な教育を実施することで、将来の高度IT人材となり得る優れた人材の発掘と育成を行うことを目的として、2004年度より毎年開催されており、セキュリティ業界にとどまらず、各方面から、高度なIT人材育成の有益なイベントとして認知されています。今回は全国から約230名の応募があり、約50名が選抜されています。
また、セキュリティ・キャンプ全国大会2016では、情報科学研究科の井上博之准教授が講師として参加することになり、一昨年にセキュリティ・キャンプ全国大会2014に選抜されたプログラミング同好会所属の岩崎圭太さんがチューターとして選抜されています。

なお、2016年9月23日(金)~25日(日)の3日間、「セキュリティ・ミニキャンプ in 中国 2016(広島)」が開催されます。本学も共催しており、井上准教授は専門講座の講師として参加します。

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