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芸術学部の教員らが「宮島ロクロ 後継者育成事業 研修生作品展2023」を開催(11月9日更新)

芸術学部の王⾕千紗安全指導員と、芸術学研究科(博士後期課程)造形計画2年の下村祐介さん同専攻2年の任金来さん、芸術学部卒業生らが作品展示を行います。

引用:
宮島ロクロとは
宮島ロクロは江⼾末期から宮島に伝わる伝統⼯芸品です。 回転する⽊材に刃物を当て、⽊材を削る円運動を利⽤して製作されるもので盆、菓⼦器、茶道具などが盛んに作られています。 伝統的な宮島ロクロの特⾊は⽊⽬をみせることにあり、 ⽊、本来の良さを活かした作品です。現在は漆塗や蒔絵の加飾を施した作品もみられます。 明治末期頃から⼤正にかけて全盛期を迎え、 ⽇本国内のみならず、海外へ輸出されていました。
 
 
  

宮島ロクロ 後継者育成事業 研修生作品展2023

会期:2023年11月23日 木曜日~ 11月26日 日曜日
時間:10:00~ 17:00(最終日は16:00まで)
会場:etto宮島交流館(宮島まち作り交流センター)3F展望台スペース (広島県廿⽇市市宮島町412)

宮島ロクロ 後継者育成事業 研修生作品展2023のチラシはこちらPDF[389.61KB]

 

お問い合わせ先

広島市立大学事務局
教務・研究支援室
教育研究支援グループ
電話:082-830-1501
FAX:082-830-1823
E-mail:gakubu&m.hiroshima-cu.ac.jp
(E-mailを送付されるときは、&を@に置き換えて利用してください。)

 




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