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芸術学部デザイン工芸学科視覚造形の学生らがアグリデザインプロジェクトに取り組みました〈地域展開型芸術プロジェクト関連〉(9月7日更新)

アグリデザインプロジェクトで、学生らが、農産物加工品のパッケージデザインや売り場作りを行いました。産地での収穫・加工・販売体験を通して、デザインがどう機能できるか探り、その有効性を検証・確認する貴重な機会となりました。東広島市豊栄のブルーべリーを使ったジャムを企画し、現地の道の駅で販売する試みは、地元農産物の魅力を伝えるきっかけにもなっています。

●「地域展開型芸術プロジェクト」では、学生と教員が地域に出向き、アートやデザインによって、地域の魅力や資源にスポットを当てる表現活動を行っています。

 


専門家の講義

アグリデザイン講義の様子 販売の際に有効な黒板ポップの描き方を実習指導いただきました。

収穫体験・ジャム作り体験

アグリデザイン加工実習

東広島市豊栄の農園でブルーベリーを収穫し、100個のブルーベリージャムを製造しました。

販売企画・パッケージディスプレイのデザイン制作

A、B、Cと3つのチームに分かれ、企画・デザインを行いました。

  • Aデザイン

    チームA

  • Bチームデザイン

    チームB

  • Cチームデザイン

    チームC

販売実習

東広島市の「湖畔の里 道の駅 福富」で試食販売を行いました。各チーム、収穫から関わった地産商品の魅力を積極的に伝えていました。この実習で、デザインの成果物の評価として不可欠といえる客観性を体感し、リアルな評価・感想を得ることができました。お買い上げいただいた皆様、プロジェクトにご協力くださった地域の皆様、ありがとうございました。

YouTube動画も公開しております

  • アグリデザインA売り場 チームAの販売台

  • アグリデザインB売り場チームBの販売台

  • アグリデザインC売り場チームCの販売台


地域展開型芸術プロジェクト各活動の画像

「地域展開型芸術プロジェクト」のWebページが公開されました。
  これまでの活動の様子を、ぜひご覧ください。



 


お問い合わせ先

広島市立大学事務局 
教務・研究支援室 教育研究支援グループ
電話:082-830-1501
FAX:082-830-1823
E-mail:gakubu&m.hiroshima-cu.ac.jp
(E-mailを送付されるときは、&を@に置き換えて利用してください。)

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