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芸術学部デザイン工芸学科視覚造形の学生らがアグリデザインプロジェクトに取り組みました〈地域展開型芸術プロジェクト関連〉(9月7日更新)
ニュース
2023年9月7日(木)
アグリデザインプロジェクトで、学生らが、農産物加工品のパッケージデザインや売り場作りを行いました。産地での収穫・加工・販売体験を通して、デザインがどう機能できるか探り、その有効性を検証・確認する貴重な機会となりました。東広島市豊栄のブルーべリーを使ったジャムを企画し、現地の道の駅で販売する試みは、地元農産物の魅力を伝えるきっかけにもなっています。
●「地域展開型芸術プロジェクト」では、学生と教員が地域に出向き、アートやデザインによって、地域の魅力や資源にスポットを当てる表現活動を行っています。 |
専門家の講義
収穫体験・ジャム作り体験
販売企画・パッケージディスプレイのデザイン制作
A、B、Cと3つのチームに分かれ、企画・デザインを行いました。
チームA
チームB
チームC
販売実習
東広島市の「湖畔の里 道の駅 福富」で試食販売を行いました。各チーム、収穫から関わった地産商品の魅力を積極的に伝えていました。この実習で、デザインの成果物の評価として不可欠といえる客観性を体感し、リアルな評価・感想を得ることができました。お買い上げいただいた皆様、プロジェクトにご協力くださった地域の皆様、ありがとうございました。
YouTube動画も公開しております
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チームAの販売台
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チームBの販売台
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チームCの販売台
お問い合わせ先
広島市立大学事務局
教務・研究支援室 教育研究支援グループ
電話:082-830-1501
FAX:082-830-1823
E-mail:gakubu&m.hiroshima-cu.ac.jp
(E-mailを送付されるときは、&を@に置き換えて利用してください。)