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2021年度特待生の表彰式を行いました(11月5日更新)


2021年10月27日、2021年度の特待生の表彰式を行いました。

若林学長から、副学長、各学部長含む特待生選考委員の教職員が見守る中、特待生一人一人に対して表彰状を授与しました。
続いて若林学長から「広島市立大学を代表する学生として、誇りを持ってほしい。副賞は、コロナ禍であっても自分の成長につながるような投資として活用してほしい。」と祝辞が送られました。

これに対し、特待生を代表して情報科学部4年の三浦裕作さんが、「新型コロナウイルスの影響でほとんどの授業がオンラインでの開催となりました。大学に通って学ぶことができず、煩わしい部分もあったかと思いますが、オンラインでの講義の良さを活かしつつ、今までと同じように学べるよう工夫してくださった大学の方や先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。」と感謝を述べ、「私は、大学1年生の時のプログラミングでつまずきかけていましたが、丁寧にご指導くださった先生方や、共に学んできた友人のおかげでプログラミングの楽しさが分かり、今では楽しく卒業研究に取り組んでいます。この大学で学んだ情報についての知識を今後情報化社会が進んでいく世の中で十分に活かしていきたいと思います。」と謝辞を伝えました。

特待生制度は、成績優秀で、かつ、他の学生の模範となる学生を表彰し、奨学金を贈る制度で、2014年から選考を開始しています。
特待生決定のお知らせについてはこちらをご覧ください。

お問い合わせ先

広島市立大学事務局学生支援室学生支援グループ
電話:082-830-1522
FAX:082-830-1529
E-mail:gakusei&m.hiroshima-cu.ac.jp
(E-mailを送付されるときは、&を@に置き換えて利用してください。)

 

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