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緊急事態宣言の延長に伴う対応について(9月10日更新)

2021年9月10

 

学生・教職員の皆さん

 

理事長・学長 若林 真一

 

緊急事態宣言の延長に伴う対応について

 

 

 広島県をはじめ19都道府県において、緊急事態宣言が今月30日(木)まで延長され、広島県及び文部科学省から、感染拡大防止対策の徹底等について、あらためて要請がありました。

 本学としても、10月1日(金)からの後期授業開始を考慮すると、この20日間の感染防止の取組が重要であると考えています。

 本学として、8月31日付け「新型コロナウイルス感染症対策『緊急事態措置』の実施に伴う対応について」で要請した内容を変更するものではありませんが、この要請に加え、特に次の点に留意の上、あらためて、感染拡大防止を徹底するようお願いします。

 

1 帰省先からの帰広、県境をまたいだ移動について

 ⑴ 後期授業開始に向け、帰省先から広島へ戻るに当たっては、緊急事態宣言中の広島へ帰広後に感染する可
  能性、また逆に、帰広後に感染させる可能性も考慮し、特に、帰広前後の間は、人との接触を避けるなど最
  大限の感染防止対策をとること。

 ⑵ 県境をまたいだ旅行・出張は、最大限、自粛し、特に、緊急事態宣言が継続している地域への移動は、真
  にやむを得ないものを除き行わないこと。なお、学生が、大学管理下の教育・研究活動の一環として、県境
  をまたいで旅行をしようとする場合は、所属部局長に届け出てその指示に従うこと。

 ⑶ 県境をまたいで移動する場合は、PCR検査を積極的に受検すること(出発前又は到着地)。

 

2 発熱等の症状が出た場合の適切な行動

  発熱等の症状が出た場合は、登校・出勤をしないなど、必ず行動を自制した上、PCR検査を受検するな
 ど、感染を想定した行動をとること。

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