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芸術学研究科の古川諒子さんが「第30回奨学生美術展」に出品(8月31日更新)

 第30回奨学生美術展チラシおもて
 第30回奨学生美術展チラシうら

芸術学研究科(博士前期課程)2年の古川諒子さんが、「第30回奨学生美術展」に出品します。

佐藤国際文化育英財団
第30回奨学生美術展

会期・開館時間は変更になる場合があります。公式ウェブサイト、公式ツイッターでご確認ください。

会期:2021年9月7日 火曜日〜10月17日 日曜日
休館日:月曜日(9月20日は開館、翌日休館)
会場:佐藤美術館(東京都新宿区大京町31-10)
入場:無料
開館時間: 10:00〜17:00  入場は閉館15分前まで


 佐藤国際文化育英財団は、美術に関する創造及び調査研究活動に対する助成、美術を専攻する学生への奨学金援助、美術館の運営などを目的として1990年に設立され、2011年3月には内閣府より認定を受け公益財団法人となりました。本財団の活動の中で、大きな柱となっておりますのが奨学援助事業です。1991年より開始したこの事業は、全国の美術系大学より推薦を受けた邦人学生と留学生の応募者の中から、厳正なる審査により選ばれた奨学生に2年間にわたり奨学金を支給いたします。
 この奨学生美術展は奨学金支給の2年目に、2年間の研究成果を発表してもらうものです。また、大学・分野・団体などの枠を越えて奨学生同士の交流を深めることも目的としています。
 今回は7校(金沢美術工芸大学・京都芸術大学・多摩美術大学・東京藝術大学・東北芸術工科大学・広島市立大学・武蔵野美術大学)から選出された10名と招待作家2名(第6期奨学生・第14期奨学生)の計12名が参加、特別出品として前回第29回奨学生美術展の優秀作品として買い上げた作品1点も展示いたします。招待作家は、過去の奨学生の中から出身大学や分野等ができるだけ偏らないように選んでおります。
 また、今年より新たな試みとして、画材メーカー等の協力を得て、優秀作品には、各社が協賛賞として画材の無償提供をしていただけることとなりました。
 本展は、一人当たりの展示面積のみ規定しており、そのサイズ内であれば、1点でも2点でも可能という事になっております(内、1点は奨学金支給期間内に制作された作品である事)。また、本展に併せて過去の奨学生達の作品も展示いたしますので、こちらもどうぞお楽しみください。
(佐藤美術館 公式ウェブサイトより)


お問い合わせ先

広島市立大学事務局
企画室企画グループ
TEL:(082)830-1666
FAX:(082)830-1656
E-mail:kikaku&m.hiroshima-cu.ac.jp
(E-mailを送付するときは、&を@に置き換えて利用してください。)
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