お知らせ Information

news

新型コロナウイルス感染症拡大防止の強化について(要請)(5月10日更新)

                                                                2021年5月10日

学生・教職員の皆様

                                                               学長  若林 真一


新型コロナウイルス感染症拡大防止の強化について(要請)

 

 本学関係者の感染が相次ぎ、また、全国的に変異株が流行の主流となり重症者・死亡者が増加するなど、厳しい状況が続いています。また、広島県では、5月8日(土)から6月1日(火)を集中対策期間として、集中的な感染拡大防止対策に取り組むこととされています。
 この状況を踏まえ、改めて「感染しない・感染させない」行動を強化するよう要請します。
  授業実施方針などの基本的な対応を大きく変更するものではありませんが、マスク着用などの基本的な感染防止対策を徹底するほか、特に次のことに留意し、日常生活において、また、授業等の学内での活動、通学・通勤中などにおいて、危機感を持って、より一層の感染拡大防止に努めてください。

 

1   会食における感染防止
 会食の際(特に飲酒を伴うとき)の感染が多いことから、会食を自重するなど、最大限留意すること。


2   症状がある場合の対応
 症状がある場合は、登校・通勤、外出を控え、早期受診、検査に努めること。
 万一、感染が判明した場合は、大学へ一報すること。
 (心と身体の相談センター 
health@m.hiroshima-cu.ac.jp


3   接触機会の削減
 日常生活の中で、可能な限り人との接触機会を減らすこと。


4   地域間移動の自粛
 「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」の対象地域など、感染拡大地域との往来は、最大限、自粛すること。


5   クラブ・サークル活動等での感染防止対策の徹底
 クラブ・サークル活動等について、学外での活動は事前承認を得ること。また、最大限の感染防止対策をとること。
一覧ページへ