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新型コロナウイルス感染症の感染防止の徹底について(要請)(4月21日更新)

                                                                2021年4月21

学生・教職員の皆さんへ

                                                               学長  若林 真一


新型コロナウイルス感染症の感染防止の徹底について(要請)

 

 「まん延防止等重点措置」の適用が相次ぐなど、全国で新型コロナウイルス感染症の増加傾向に歯止めがかからない状況にあり、広島県全域も、国が定める感染状況のステージⅡへ引き上げられました。
 このため、あらためて危機感を持って感染防止に取り組んでいく必要があります。特に、次の基本的なことに十分留意し、感染防止を徹底してください。ゴールデンウィークを控えていますが、引き続き、皆様のご協力をお願いいたします。

 

1   普段の生活、登校・勤務を通じて、「感染しない・感染させない」行動をとること。
⑴ 3密回避・マスク着用・手指消毒・換気など、基本的感染防止対策を実践すること。
⑵ 「感染リスクが高まる5つの場面」に留意すること
  • 場面1 飲食を伴う懇親会等
  • 場面2 大人数や長時間におよぶ飲食
  • 場面3 マスクなしでの会話
  • 場面4 狭い空間での共同生活
  • 場面5 居場所の切り替わり


2   「まん延防止等重点措置」対象地域など、感染が拡大している地域との往来は、最大限、自粛すること。
 その他の地域への旅行・出張等や、ゴールデンウィークを利用して帰省する場合も、人混みを避けるなど感染拡大防止に、最大限、留意すること。


3   感染が疑われる症状が出た場合は、外出・登校・通勤を自粛するなど、感染拡大防止のための最善の行動をし、医療機関や保健センターの指示に従うこと。
 もし感染や濃厚接触者であることが確認された場合は、大学へも一報を入れること。

 

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