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年末年始の帰省の自粛について（12月16日更新）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2020年12月16日

自宅外で暮らす学生のご家族の皆様

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　理事長・学長　　若林　真一

年末年始の帰省の自粛について

 

　11月下旬以降、広島市内を中心に新型コロナウイルス感染者数が急増しています。このため、広島県知事から１月３日までを期間とする「新型コロナ感染拡大防止集中対策」への協力要請があり、本学においても、感染拡大を抑え込むため、これまで以上の対応をすることとし、本日付けで学生・教職員あてに協力を要請いたしました。

　その一つとして、広島県知事からの協力要請により、「年末年始の帰省の自粛」として、「共同生活による家族間の感染拡大リスクが排除できないことから、年末年始の帰省については、時期の変更などを検討し、控えること。」と学生に通知いたしました。

　年末年始における学生の帰省を心待ちにしておられることと存じますが、この扱いへのご理解、また、学生とも相談いただき、趣旨に沿った対応をお願い申し上げます。