お知らせ Information

news

新型コロナウイルス感染症への感染防止の徹底について(注意喚起)(11月30日更新)

                                                                2020年11月30

学生・教職員の皆さんへ

                                                               理事長・学長  若林 真一


新型コロナウイルス感染症への感染防止の徹底について(注意喚起)

 

 全国的に新型コロナウイルス感染症が再び急速に拡大しており、改めて危機感をもって感染防止に取り組んでいく必要があります。特に、次の基本的なことに十分注意し、感染防止を徹底してください。
 引き続き、皆様のご協力をお願いいたします。

 

1 普段の生活、登校・勤務を通じて、「感染しない・感染させない」行動をとること。
 ⑴ 3密回避・マスク着用・手指消毒・換気など、基本的感染防止対策を実践すること。
 ⑵ 「感染リスクが高まる五つの場面」に留意すること(新型コロナウイルス感染症対策分科会から政府への
  提言)。
   場面1 飲食を伴う懇親会等
   場面2 大人数や長時間におよぶ飲食
   場面3 マスクなしでの会話
   場面4 狭い空間での共同生活
   場面5 居場所の切り替わり

 

2 感染リスクが高い地域への旅行・出張等は極力控えること。
  その他の地域への旅行・出張等についても、感染拡大防止に十分に留意すること。

 

3 感染が疑われる症状が出た場合は、外出・登校・通勤を自粛するなど、感染拡大防止のための最善の行動を
 し、医療機関等の指示に従うこと。
  もし感染が確認された場合は、大学へも一報を入れること。

 

一覧ページへ