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国際学部の学生が「長崎原爆犠牲者慰霊の会」で被爆体験を伝える紙芝居を上演しました

紙芝居「私たちが伝える被爆体験」

紙芝居「私たちが伝える被爆体験」

2019年8月9日 金曜日、広島で開催された「長崎原爆犠牲者慰霊の会」において、国際学部3年の牧野衣里さんが長崎の被爆者(吉田勝二さん)の体験を伝えるデジタル紙芝居の読み手を務めました。

【長崎原爆犠牲者慰霊の会】

日時:2019年月9日 金曜日 午前1050分~午前1145
場所:広島平和記念資料館東館 地下1階会議室
主催:(公財)広島平和文化センター

次第
・主催者挨拶:(公財)広島平和文化センター理事長 小泉 崇氏
・長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典テレビ中継放映
・広島の被爆者からの言葉:広島県原爆被害者団体協議会理事長代行 箕牧智之氏
・長崎の被爆者の体験を伝えるデジタル紙芝居を上映
 読み手:本学国際学部3年生 牧野衣里さん(中・高校生ピースクラブ卒業生)
 [注]中・高校生ピースクラブとは広島市と広島平和記念資料館の主催により、被爆の実相を学び、世界恒久平和の実現に向けたさまざまな活動を行う中・高校生のグループです。


紙芝居「私たちが伝える被爆体験」は、13歳のときに被爆された吉田勝二(よしだ・かつじ)さんの被爆体験をもとに、長崎市立桜馬場(さくらばば)中学校の3年生が2007年3月に完成させたものです。(所管:長崎市被爆継承課)


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広島市立大学事務局企画室企画グループ
電話:082-830-1666
FAX:082-830-1656
E-mail:kikaku&m.hiroshima-cu.ac.jp
(E-mailを送付されるときは、&を@に置き換えて利用してください。)

 

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