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「こども未来はっけん大学」を開催しました

夏休み、小学生が大学生?!

2017年8月28日(月)、(株)広島リビング新聞社との共催で、小学生と保護者が参加できるイベント「こども未来はっけん大学」を開催しました。

まず、「聞いてみよう!『光の音』の正体とは」と題して、情報科学研究科・厚海慶太助教が実験室で実習授業を行いました。ヘッドホンとソーラーパネルを使ってオリジナル機械を作り、蛍光灯やテレビのリモコンなど、いろいろな「光」の「音」を実際に聞きました。

次に、語学センターで、センター長の渡辺智恵教授の指導により、e-ラーニングのプチ体験をしました。
また、英語の語順をゲーム形式で学びました。

最後に、芸術学部・伊東敏光教授の案内で、芸術作品の制作現場である工房を見学しました。

20組47名(大人20名、小学生27名)が参加した、広島市立大学での「こども未来はっけん大学」。
国際・情報・芸術という分野の異なる3学部を「体験」し、「夏休みに貴重な経験ができた」と子どもたちに好評でした。

【お問い合わせ】

広島市立大学 社会連携センター
TEL:(082)830 – 1764 FAX:(082)830-1555
E-mail office-shakai&office.hiroshima-cu.ac.jp
(※ E-mailを送付するときは、&を@に置き換えて利用してください。)

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