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[5月19日~6月28日 開催] 広島市立大学・筆の里工房25周年記念連携展(会期延長)

広島市立大学と筆の里工房は、2019年、設立25周年を迎えました。
ともに地域貢献を軸に活動してきた両者は、アーティストを育成する機関とそれを支える道具の産地という、切り離せない関わりがあります。本展では、広島市立大学芸術資料館が収蔵する作品から、後進指導に尽力した教授陣の作品や、古典作品の模写や被爆者の肖像画の制作など、芸術学部が取り組んできたプロジェクトを紹介します。

新型コロナウイルス感染防止対策のため、臨時休館となっていましたが、5月19日 火曜日から開館となりました。入館に際しては次のことをお願いしたいとのことです。
1.マスク着用と手指の消毒をお願いします。
2.体調の悪い方、発熱中や咳などの症状のある方は入館をお断りします。
3.大声での会話や密集、密接を避けてください。
4.県外からやバス利用などの団体のお客様は、5月31日 日曜日まで来館の自粛をお願い致します。


広島市立大学・筆の里工房25周年記念連携展
「作家と筆-描き継ぐ広島の未来」

会期:2020年5月19日 火曜日~6月28日 日曜日
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日休館)
場所:筆の里工房
   広島県安芸郡熊野町中溝5-17-1
入館料:大人300円(240円) 小中高生未就学児 無料 カッコ内は20名以上の団体料金
開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
展示作品:平山郁夫、小林古径、野田弘志など

主催:一般財団法人筆の里工房振興事業団、中国新聞社
共催:熊野町、熊野町教育委員会
後援:広島市、広島市教育委員会
協力:広島電鉄株式会社、上田流和風堂、呉信用金庫、広島県信用組合、もみじ銀行、広島銀行、一般社団法人クニヨシパートナーズ
特別協力:広島市立大学



連携展特別企画

【つなげる つながる くまののみらい】
幼稚園・保育園対象のワークショップを大学と博物館が連携して実施します。子どもたちが制作した作品を、展覧会会期中、筆の里工房で展示します。

【出張キャンパス】
広島市立大学芸術学部で教鞭をとっている教授らが、筆の里工房でワークショップを行います。

新型コロナウイルス感染予防及び拡散防止のための臨時休館にともない、出張キャンパス(3月7日「日本画で植物を描く」、3月14日「油絵ワークショップ」、4月5日「漆芸-蒔絵に挑戦-」)は中止となりました。

お問い合わせ先

筆の里工房
TEL (082)855-3010  FAX (082)855-3011
mail:ida&fude.or.jp
(E-mailを送付するときは、&を@に置き換えて利用してください。)

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