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[11月17日 – 22日 開催] Or, it may become non-art”アートでは無いものになるのか、あるいは、” 

 11月17日(土)から11月22日(木)まで、学生企画作品展として芸術学研究科(博士前期課程)現代表現領域に在籍の小松原裕輔による個展「Or, it may become non-art “アートでは無いものになるのか、あるいは、”」を開催します。この個展は、日常的に扱われるさまざまなオブジェクトをベースとし、人間と人間以外の曖昧な領域に思考を巡らせるものになります。この世に存在する“もの”と“もの”の狭間に、何か見るものに新しい示唆を与えてくれるかもしれません。これまで展示してきた過去作品と新作を交え、表現や思想のアップグレードを試みます。
 
なお、11月21日(水)には、作者による作品を解説するギャラリートークを実施します。



会期:平成30年(2018年)11月17日(土)- 11月22日(木)
時間:10:00 – 18:00 
会場:芸術資料館5階展示室  入場無料
主催:芸術資料館

■作者によるギャラリートーク 11月21日(水)1700 – 17:30


小松原裕輔 略歴
1994 広島県生まれ
2016 ベルリン・ヴァイセンゼー美術大学(ドイツ)交換留学
2017 「Vernissage: Synaesthesia」(ドイツ、ベルリン)
2018 「パンドラの箱庭」(尾道市)
現在、芸術学研究科(博士前期課程)現代表現領域に在籍


出品作品
「無題」 2018  素材:草刈機用カバー、貝殻
「作品のためのドローイング」 2018 素材:紙、ボールペン    ほか6点程度

*予告なく、出品を変更する場合があります。

【お問い合わせ】
広島市立大学芸術学部 Tel:082-830-1507 Fax082-830-1658
広島市立大学芸術資料館 Tel082-830-1821
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