教育・学生生活
Study and student life
成績評価・進級基準
※2013年度以前入学者は、入学年度の学生HANDBOOKで確認してください。
○成績評価
◆成績は、試験、実技、実習、レポートの成績及び授業等への出席状況を総合して評価します。
◆成績の表示は次のとおりです。
評価 | 評点(試験等の得点) | GP | 合否 |
秀 | 90点~100点 | 4 | 合格 |
優 | 80点~89点 | 3 | 合格 |
良 | 70点~79点 | 2 | 合格 |
可 | 60点~69点 | 1 | 合格 |
不可 | 59点以下 | 0 | 不合格 |
【GPA(Grade Point Average)制度】
本学では、学生の皆さんの成績評価にあたって、2010年度入学生からGPA制度を導入しています。GPA制度は、Grade Point Average制度の略称で、米国をはじめ諸外国の大学で採用されている国際的な成績評価システムであり、日本においても多くの大学で採用されているものです。
GPA制度は、履修登録をした科目ごとの5段階評価を4から0までの点数(GP:Grade Point)に置き換えて単位数を掛け、その総和を履修登録をした授業科目の単位数の合計で除して得られる1単位当たりの平均値です。
GPA= | (成績評価を受けた授業科目のGP×当該授業科目の単位数)の合計 |
成績評価を受けた授業科目の単位数の合計 |
○3年次進級要件(情報科学部のみ)
3年次以降の情報科学部開設科目については、次の各号のいずれかに該当している者でなければ履修の登録を行うことができません。
(1) (2019年度以前入学生)
2年次末において、卒業の要件となる129単位のうち、2年次までの必修の実験、プログラミングⅠ演習及びプログラミングⅡ演習の全単位を
含む66単位以上を修得していること。
(2020~2021年度入学生)
2年次末において、卒業の要件となる128単位のうち、2年次までの必修の実験、プログラミングⅠ演習及びプログラミングⅡ演習の全単位を
含む66単位以上を修得していること。
(2022年度以降入学生)
2年次末において、卒業の要件となる128単位のうち、2年次までの必修の実験、プログラミングⅠ演習、プログラミングⅡ演習、eラーニング
英語Ⅰ及びeラーニング英語Ⅱの全単位を含む66単位以上を修得していること。
(2) 学科の推薦を受け、教授会で認められた者。
○卒業論文等登録要件
4年次に進級し、卒業論文、卒業研究、卒業制作の履修登録を行うためには、各所属する学部・学科において設けている要件を満たさなければなりません。各学部とも卒業論文等は必修科目であり、履修登録ができないことは卒業延期となることを意味します。
【国際学部】卒業の要件となる128単位のうち、90単位以上を修得
【情報科学部(全学科)】次のア及びイの両方を満たすこと(※1、※2)
ア (2019年度以前入学生)
卒業の要件となる129単位のうち、必修の実験、演習科目の全単位を含む110単位以上を修得
(2020~2021年度入学生)
卒業の要件となる128単位のうち、必修の実験、演習科目の全単位を含む110単位以上を修得
(2022年度以降入学生)
卒業の要件となる128単位のうち、必修の実験、演習科目、eラーニング英語Ⅲ及びeラーニング英語Ⅳの全単位を含む110単位以上を修得
イ (2014~2017年度入学生)
入学後に受験したTOIEC® L&Rテスト又はTOIEC®L&R IPテストにおいて300点以上のスコアを取得
(2018~2021年度入学生)
入学後に受験したTOIEC®L&Rテスト又はTOIEC®L&R IPテストにおいて350点以上のスコアを取得
編入学生については、編入学の2年前までに受験したものでも可とする。
(※1)情報科学部においては、4年次進級要件となります。この要件を満たさないと、卒業研究以外の4年次に開設されている他の授業科目も
履修できません。
(※2)2022年度以降入学生はアのみ満たすこと。
【芸術学部(全学科)】卒業の要件となる128単位のうち、90単位以上を修得
お問い合わせ先
広島市立大学事務局
教務・研究支援室教務グループ
電話(082)830-1504
FAX(082)830-1823
E-mail:kyomu&m.hiroshima-cu.ac.jp
(※E-mailを送付されるときは、&を@に置き換えて利用してください。)