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広島市立大学

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大学紹介

ロングインタビュー第4回

芸術学部美術学科(油絵専攻)3年 青原 恒沙子さん
(大学案内2014「Voices」掲載)

■ 広島市立大学を志望した動機を教えてください。
もともと絵が好きで、中学1年生の時に始めた油絵を地元広島で学べると思い、広島市立大学芸術学部を選びました。

■ 大学ではどのような勉強をしているのですか?
1年生の時は基礎的なデッサン力を身に付ける実習の授業を多く受けました。退屈に感じることもありましたが、逃げずに真剣に向き合った結果、表現方法が広がりましたし、積み重ねることの大切さが分かったので、良い経験になったと思います。その基礎力を土台にして、今では人物画など、自分の好きな題材で絵を描いています。また、一般教養や専門的なことを学ぶ講義も受けています。それと、留学が決まった(※1)ので、語学の勉強にも力を入れています。最近気付いたのですが、留学することを決めてから、今まで受けてきた同じ講義でも、よりおもしろく感じるようになりました。「意識」が変わったのだと思います。

■ 「意識」がどのように変化したのですか?
「なぜドイツに行きたいの?」と先生や友人に聞かれたとき、上手く答えられなくて、ドイツについての知識だけでなく、自分自身を意外と知らないことに気付きました。これをきっかけに、自分自身を知るためにも世界のことを知りたいという気持ちが芽生え、哲学や美術史などこれまで興味がなかった分野への探究心が開花しました。今までは、自分の興味で「ジャンル分け」をしてしまい、手を付けなかったこともあるのですが、回り回って結局全部自分と関係してくると感じられるようになりました。

■ ドイツではどのようなことを学ぶつもりですか?
ドイツ表現主義(※2)の勉強をしたり、美術館を巡ったりしたいと考えています。留学生活では、予測がつかない出来事に遭遇するかもしれませんが、一つ一つが貴重な経験になると考えています。広い世界を見て、素直に感じた驚きや感動を表現できるように、大きく成長して帰ってきたいと思います。また、異国の文化に触れて、自分を見つめ直したいと考えていますし、自分がどう変わるか楽しみです。自分の表現方法は油絵だと思っているので、ドイツに行って学んだことを絵に反映させたいです。

■ これから本学を志望する学生に向けてメッセージをお願いします。
大学に入って、大学を活用できるかどうかは自分次第です。うまく利用してください(笑)。

(※注1)交換留学生として、2013年8月下旬から1年間ドイツに留学予定
(※注2)20世紀初めに起こったドイツの一大芸術運動

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