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豪雨災害に関する学長メッセージ

 この度の豪雨により被災された皆様に対し、心からお見舞いを申し上げます。

 本学では、通常どおり授業を行っていますが、居住地域や公共交通機関の状況等により登校できない場合は、欠席による不利益がないように配慮します。

 また、通学に支障をきたしている学生には、一時的に国際学生寮の空室を提供しています。そのほかにも、学生生活において困ったことや心配なことがあれば、事務局まで連絡、相談して下さい。

 

 明日から3日間、被災地域の復旧ボランティアには多くの学生・教職員の皆さんに参加いただくこととしており、また、個人でボランティア活動に参加する方もおられるかと思いますが、その志に心より敬意を表します。活動にあたっては、自身の体調管理と安全管理にくれぐれも留意の上、事前にボランティア保険に加入することを合わせてお願いします。

 ボランティアについては、被災地の状況を踏まえ、今後も引き続き参加を呼び掛けていきたいと考えています。ホームページ等にて情報提供しますので、確認下さい。

 7月12日からは、義援金活動も始めました。合わせて協力いただければと思います。

 

 被災された皆様や通学が困難な学生の皆さんが一日も早く平穏な生活が取り戻せるよう、また、被災地支援に従事する学生・教職員の熱意と真摯な取り組みが少しでも復旧支援のお役に立てますことを心より願っています。

 

 

平成30年7月13

学長 青木 信之

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