ポスター展示

研究紹介ポスター(2023年8月28日更新)

01

【テーマ】ラーニングアナリティクスに基づく教育・学習改善に向けて
【2023年度発表会講演者】

教育・学習データに関して、LMSのデータや教材の閲覧データなど多くの種類があり、互いに複雑に繋がりあっているため、こうしたデータ構造に対して分析・可視化できる手法が求められています。本テーマでは、教育・学習改善に向けた、分析・可視化方法を紹介します。

【研究者】

情報科学研究科知能工学専攻
人間情報学講座

  • 准教授 毛利 考佑
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02

【テーマ】情報科学部・研究科における
情報系人材育成のための実践的教育について

情報科学部・研究科では、地域社会で活躍するICT人材育成に力を入れています。ここでは、地域の企業や自治体と連携して取り組む「産学連携教育プログラム」を中心にご紹介します。

【研究者】
情報科学研究科

副研究科長・教授 井上 智生
副研究科長・教授 満上 育久
授業担当者・教授 永山 忍

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    03

    【テーマ】AIによる LSI 製造品質の向上に関する研究

    LSIの高集積化・微細化に伴い、製造時の品質管理が益々困難になっています。製造後に不具合を起こしそうな箇所を、設計時に AI を用いて検出することで品質向上を図る研究を紹介します。

    【研究者】

    情報科学研究科情報工学専攻
    コンピューティング講座
    LSI設計・製造支援システム開発チーム

    • (代表)講師 稲木 雅人
    • 教授 若林 真一
    • 教授 永山 忍
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    04

    【テーマ】FPGAによる電子回路シミュレーションの高速化

    FPGAというハードウェアでシミュレータを高速化する研究を行っています。一例として家電製品や自動車などに幅広く使われている電子回路部品のシミュレータの研究を紹介します。

    【研究者】

    情報科学研究科情報工学専攻
    コンピューティング講座
    コンピュータアーキテクチャ研究グループ

    • (代表)教授 弘中 哲夫
    • 講師 谷川 一哉
    • 助教 窪田 昌史
    • 助教 児島 彰
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    05

    【テーマ】ライブ感のあるコミュニケーション

    人間と人間のコミュニケーションは、最大 60% が非言語的かつ非象徴的です。 フアムとマシンのコミュニケーションを改善するには、マシンがコミュニケーションの非言語部分を理解する必要があります。 この研究では、パーソナライズされたコンテンツ配信のフレームワークでシームレスな人間と機械のコミュニケーションのためのプラットフォームを開発します。

    【研究者】

    情報科学研究科情報工学専攻
    コンピューティング講座

    • 准教授 ルカック・マーティン
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    06

    【テーマ】安心・安全な生活に役立つ自然界に学んだ無線LAN技術

    自然界で起きている現象を参考にした無線LAN通信の高速化や高効率化を目指した研究の一部を紹介します。

    【研究者】

    情報科学研究科情報工学専攻
    コミュニケーション講座

    • (代表)准教授 小畑 博靖
    • 教授 高野 知佐
    • 教授 石田 賢治
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    07

    【テーマ】電波を利用したIoTモニタリングの研究

    モニタリングネットワーク研究グループで取り組んでいる、電波や無線の特徴を利用した災害センシングや電波伝搬特性の測定技術に関する研究開発を紹介します。

    【研究者】

    情報科学研究科情報工学専攻
    センシング講座
    モニタリング研究グループ

    • (代表)教授 西 正博
    • 講師 新 浩一
    • 助教 小林 真
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    08

    【テーマ】IoT時代のデータ活用~深層学習を用いた時系列データ分類~

    センサデータを対象とした深層学習を用いた時系列データ分類手法とその応用について紹介します。

    【研究者】

    情報科学研究科知能工学専攻
    データ科学講座
    データ工学グループ
    時系列データ分析チーム

    • (代表)教授 田村 慶一
    • 東谷 有真(院生)
    • 宮本 颯矢(院生)
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    09

    【テーマ】プライバシー保護とデータ活用の両立を目指して
    ~モデル蒸留に基づく連合学習~

    個人が持つデータを集めることなく深層学習を行うモデル蒸留に基づく連合学習とその応用について紹介します。

    【研究者】

    情報科学研究科知能工学専攻
    データ科学講座
    データ工学グループ
    連合学習チーム

    • (代表)教授 田村 慶一
    • 阿比留 祥太(院生)
    • 宮本 颯矢(院生)
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    10

    【テーマ】スポーツデータサイエンス

    スポーツにおけるデータ収集とその利活用が盛んになっています。ここではサッカーJリーグ(J1)の試合中にボールを保持する選手たちの展開するプレイ系列のデータ分析を行い、その成果を紹介します。

    【研究者】

    情報科学研究科知能工学専攻
    データ科学講座

    • 准教授 黒木 進
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    11

    【テーマ】画像からの形状復元結果を利用した海水の散乱・吸収パラメータの推定と色調補正

    海水中で撮影された画像は海水による散乱・吸収の影響を受け地上で撮影された画像とは色調が異なります。水中で撮影された画像から海水の散乱・吸収パラメータを推定し、その結果を用いて色調補正することで地上での物体色を再現します。

    【研究者】

    情報科学研究科知能工学専攻
    知能情報学講座
    CG研究グループ

    • 講師 馬場 雅志
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    12

    【テーマ】安全安心な傷病者搬送を支援する救急車システムの開発

    救急車による搬送では、傷病者は慣性力や振動を全身に受けます。これらは血圧を変動させ、患部に衝撃を与えるため、重症者にとっては大変危険なものです。軽傷であっても、不快感を与え、動揺病の原因にもなりかねません。本発表では、傷病者への負担を減らして安全安心に、かつ迅速に病院に搬送するための救急車の技術開発を紹介します。

    【研究者】

    情報科学研究科システム工学専攻
    人間・ロボット共生講座

    • 教授 小野 貴彦
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    13

    【テーマ】設計・解析・予測で役立つモデリング技術

    物理現象、社会現象、生体反応などのモデリング(数式化)は、発生メカニズムの解明、モデルベース開発、将来の動向予測など、様々な用途で役立ちます。モデリングは、データの収集、数式構造の決定、パラメータ推定、精度検証のプロセスから成ります。本発表では、これまでに行ってきたモデル化とシミュレーションの事例を紹介します。

    【研究者】

    情報科学研究科システム工学専攻
    人間・ロボット共生講座

    • 教授 小野 貴彦
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    14

    【テーマ】道路保守のDX化に向けた舗装路面のディジタル評価技術

    舗装路面を低廉かつ効率的に点検するディジタル技術が次々に開発され、道路保守のDX化に貢献しています。本発表では、救急車または路線バスをプローブカーとして活用し、その振動データ(ビッグデータ)から、道路利用者の目線で路面状態を評価する方法、および画像処理技術を活用した安価なわだち掘れ量の測定技術を紹介します。

    【研究者】

    情報科学研究科システム工学専攻
    人間・ロボット共生講座

    • 教授 小野 貴彦
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    15

    【テーマ】実世界クリッカー:介護生活支援ロボットによる遠方小物体搬送システム

    生活支援ロボットには、生活環境内の物体を把持したり、ユーザのもとに搬送したりといった機能が求められています。そこで、実世界クリッカーを物体の特定だけでなく、生活支援ロボットの誘導にも利用することで、ユーザが取ってきて欲しいものを1度実世界クリックするだけで、ロボットが自動的に把持・搬送してくれるシステムを実現します。

    【研究者】

    情報科学研究科システム工学専攻
    人間・ロボット共生講座

    • (代表)教授 岩城 敏
    • 野口 恵伍(院生)
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    16

    【テーマ】実世界クリッカー:介護生活支援ロボット教示のための実世界インタフェース

    実世界クリッカーは、パンチルトアクチュエータと高精度TOF型レーザ距離センサで構成されており、レーザスポットの3次元座標値を正確に取得することができます。これをスマートフォンで操作し、生活環境内の様々な物体を実世界クリックすれば、生活支援ロボットが自動的にその物体を把持・搬送することが可能です。

    【研究者】

    情報科学研究科システム工学専攻
    人間・ロボット共生講座

    • (代表)教授 岩城 敏
    • 坂本 慎一郎(院生)
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    17

    【テーマ】周囲の人の印象を考えて移動するロボット

    日常環境で配達や案内などをする移動ロボットは、周囲の歩行者の邪魔にならないよう振る舞うことが求められます。ロボットとすれ違う歩行者が安心して歩いているかを推定して移動するロボットを提案します。

    【研究者】

    情報科学研究科システム工学専攻
    人間・ロボット共生講座

    • (代表)准教授 池田 徹志
    • 梶浦 順太(院生)
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    18

    【テーマ】人が車を操作する感覚を保つ協調的な運転

    自動運転の普及により人が運転に関わらない時間が増加すると、自分で運転する必要が生じた場合の適切な対応に問題が生じると考えられます。人が常に運転に主体的に関わりながら、同時に運転システムが適切な支援を行う協調運転を提案します。

    【研究者】

    情報科学研究科システム工学専攻
    人間・ロボット共生講座

    • (代表)准教授 池田 徹志
    • 西原 寛尊(院生)
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    19

    【テーマ】回路シミュレーション用デバイスモデルの開発

    LSI設計における回路シミュレーションの役割はますます重要になってきており、そのシミュレーション精度はデバイスモデルとそれに用いられるパラメータに強く依存しています。ここでは、主に高耐圧用MOSFETの回路シミュレーション用デバイスモデル(サブサーキットモデル)の開発、および、それに伴うモデルパラメータの抽出・測定技術に関する研究について紹介します。

    【研究者】

    情報科学研究科システム工学専攻
    数理システムデザイン講座

    • 助教 辻 勝弘
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    20

    【テーマ】サーマルカメラを用いた呼吸計測

    呼吸は人の心身の状態に応じて変化するため、心理学・医学の分野ではさまざまな呼吸計測デバイスが開発されているが多くは接触型です。画像AI技術を活用してサーマルカメラで非接触で呼吸を計測できるシステムを開発しています。マスクの有無に関わらず計測可能で、利用範囲の広いシステムです。

    【研究者】

    情報科学研究科システム工学専攻
    インターフェースデザイン講座

    • 教授 満上 育久
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    21

    【テーマ】1枚の写真から顔表情を自由に加工する技術

    対面時の相手に対する印象を数値化するためには、同じ人物にさまざまな顔表情変化をしてもらい、どれに最も好印象を抱いたか主観評価する必要がありますが、それを生身の人間にさせることは現実的ではありません。本研究は、1枚の静止画のみから自由に表情変化させる技術を提案しています。

    【研究者】

    情報科学研究科システム工学専攻
    インターフェースデザイン講座

    • (代表)教授 満上 育久
    • 住野 奏(院生)
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    22

    【テーマ】豚の状態把握に向けた画像のセグメンテーション

    豚舎における豚の発情管理の自動化のための映像処理技術を開発しています。豚舎に設置したカメラの映像に対してインスタンスセグメンテーションと呼ばれる画像AI技術を適用することで、豚の各個体について領域抽出を行い、移動量を算出します。

    【研究者】

    情報科学研究科システム工学専攻
    インターフェースデザイン講座

    • (代表)教授 満上 育久
    • 林 秀樹(院生)
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    23

    【テーマ】人の眼球・頭部協調運動と心的状態推定の関係

    人が無意識的に行っている眼球と頭部の協調運動をAIによりモデル化する研究を以前から行っていますが、このモデルと実際の人の目と頭の動きを比較することによりその人の心的状態を識別することができます。また、ロボットやCGキャラクターにこのモデルに従う動きをさせることで人らしく見せることができるかについても調査しています。

    【研究者】

    情報科学研究科システム工学専攻
    インターフェースデザイン講座

    • (代表)教授 満上 育久
    • 鈴木 かな(院生)
    • 船田 深結(院生)
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    24

    【テーマ】複数台ドローンを用いたモーションキャプチャシステム

    既存のモーションキャプチャシステムは、高価な一方で計測範囲や被計測者の服装に強い制約がありました。被計測者に自動追従して撮影しつづけることのできるドローンを用いることで原理上屋内外問わずどこでも・どこまでも計測できる新たなモーションキャプチャシステムを開発しています。

    【研究者】

    情報科学研究科システム工学専攻
    インターフェースデザイン講座

    • (代表)教授 満上 育久
    • 大前 カールパトリック(学部生)
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    25

    【テーマ】U-Netを用いた光骨伝導音の音質改善

    光骨伝導音は非磁性体で構成された光マイクロホンによって得ることが出来ます。これは骨伝導音と同様に気導雑音の影響を受けにくい性質を有しますが、高周波数成分が減衰するため音質の低下がみられます。本研究ではMRIのような強磁場・雑音下においても高音質な音声コミュニケーションを実現するために、U-netを用いて光骨伝導音から明瞭かつ自然な音声を得るための音質改善を試みます。

    【研究者】

    情報科学研究科システム工学専攻
    インターフェースデザイン講座
    音声信号処理研究グループ

    • (代表)准教授 中山 仁史
    • 川本 大貴(院生)
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    26

    【テーマ】形態素単位での分析による感情識別システム

    従来の音声感情識別では発話単位を対象とした感情分析・感情推定が行われていますが、瞬時的な感情変化を捉えるために発話単位や文節単位より短い単位での感情識別が必要です。本研究では音声を瞬時的なフレームで切出し、短時間フレームで得た音響特徴を用いた形態素単位での感情識別システムについて紹介します。

    【研究者】

    情報科学研究科システム工学専攻
    インターフェースデザイン講座
    音声信号処理研究グループ

    • (代表)准教授 中山 仁史
    • 福吉 力(院生)
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    27

    【テーマ】非負値行列因子分解に基づく音響的変化の可視化手法

    非負値行列因子分解を用いた自動での音声・音響分析手法を提案しています。しかしながら、従来法では分解行列の各基底のスケールに任意性が生じるため各基底同士や信号強度を正確に比較することができません。そこで、各基底ベクトルに対して正規化を行い、信号強度のスケールを担保した自動分析法を提案しました。これにより、分解された信号スケースを担保し、潜在する信号のスケールを担保した可視化・分解・再合成が可能となります。

    【研究者】

    情報科学研究科システム工学専攻
    インターフェースデザイン講座
    音声信号処理研究グループ

    • (代表)准教授 中山 仁史
    • 大島 風雅(院生)
    • 大村 美結(学部生)
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    28

    【テーマ】基底数推定を用いた非負値行列因子分解

    自由発話の音声や任意の楽音に対してボタンを押すだけで自動的に音声・音響分析を行う方法を試みを行っています。そこで、対象音に潜在する音韻(音素)また音色などを見つけ、その存在について自動的に分析する研究を行っています。そして、分析対象の音のみを準備するだけで、最適な基底数を推定して行列分解する方法について紹介します。

    【研究者】

    情報科学研究科システム工学専攻
    インターフェースデザイン講座
    音声信号処理研究グループ

    • (代表)准教授 中山 仁史
    • 大島 風雅(院生)
    • 栗原 和真(院生)
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    29

    【テーマ】エクスペリエンス・デザインにおける“無意識の行動変容”の作り込み

    ヒトと機械・環境との間のインタラクションの円滑化において明示的な情報(指示や説明)の提示機会を減らし、非明示的な情報(印象・メンタルモデルなど)の提示によって獲得済みスキルに基づく無意識の行動の誘発を目指したインタフェースのデザインが重要です。そこで本報告では無意識の行動変容を定量的に把握する手法について概説します。

    【研究者】

    情報科学研究科システム工学専攻
    インターフェースデザイン講座

    • 助教 高橋 雄三
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    30

    【テーマ】少ない手間でAIを学習する技術

    AIとも呼ばれ注目されている深層学習技術の進歩は驚異的であり、様々な分野で導入されています。しかし、高精度なAIを実現するには、「正解」が与えられたデータが大量に必要となります。本発表では、できるだけ正解を付ける作業の手間を減らしながら高精度なAIを実現するための研究について紹介します。

    【研究者】

    情報科学研究科システム工学専攻
    インターフェースデザイン講座

    • 助教 原田 翔太
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    31

    【テーマ】生命のしくみを理解し、つかう

    当研究室では、計算と実験の両方のアプローチから、情報科学と生物学の学際・融合領域の教育・研究を行っています。生命現象の解明と人間生活への利用を目的とした研究開発を目指しています。

    【研究者】

    情報科学研究科医用情報科学専攻
    医用情報科学講座
    バイオ情報学研究グループ

    • (代表)教授 鷹野 優
    • 准教授 中野 靖久
    • 准教授 釘宮 章光
    • 准教授 齋藤 徹
    • 講師 香田 次郎
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    32

    【テーマ】MEMS技術とそれの医用応用

    マイクロ・ナノメートルのサイズで機能するMEMS技術とそれの医用応用に関する研究開発を紹介します。
    (1)肺内部での呼気吸気計測を可能とする生体情報極限計測技術の開発
    (2)マイクロニードルを応用した次世代経皮吸収剤技術の開発
    (3)MEMS技術を用いたウエアラブル、フレキシブルセンサシステムの開発

    【研究者】

    情報科学研究科医用情報科学専攻
    医用情報科学講座
    医用ロボット研究グループ

    • (代表)教授 式田 光宏
    • 准教授 長谷川 義大
    • 助教 アル・ファリシィ ムハンマド・サルマン
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    33

    【テーマ】網羅的に病気の診断が可能なアミノ酸計測用小型装置の開発

    臨床計測や食品の品質管理・分析に応用可能な20種類のアミノ酸濃度を簡便に計測可能なバイオセンサー型の小型装置の開発を行っています。将来的には一つの小型装置あるいは分析キットで複数の病態の診断が可能となり、また病気の早期発見や病態異常への早期対処が出来るため、患者のみならず健常な人の医療や食に対する安心・安全を実現し向上させることが可能になります。

    【研究者】

    情報科学研究科医用情報科学専攻
    医用情報科学講座

    • 准教授 釘宮 章光
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    34

    【テーマ】バイオディーゼル廃棄物の処理・リサイクル

    当研究室ではこれまでにゼロエミッション型バイオディーゼル燃料製造システムの実現を目指して、バイオディーゼル燃料製造廃棄物の処理やリサイクルに関する研究を行ってきました。本プログラムでは、これまでの研究成果から得られたバイオディーゼル燃料廃棄物のリサイクルを紹介します。

    【研究者】

    情報科学研究科医用情報科学専攻
    医用情報科学講座

    • 講師 香田 次郎
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    35

    【テーマ】各種VR機器の製造販売

    ユーザの進行方向に大腿部を支持し、歩行動作に応じて映像を変化させることによってVR空間内の歩行移動を錯覚させる歩行感覚呈示装置や、支柱の代わりに球面体を用い、転がり運動によって少ない力で大きな揺動を実現可能なモーションプラットフォーム等、これまでにない新しいタイプの各種VR機器を提供しています。

    【研究者】

    株式会社Movere(大学発ベンチャー)

    • 代表取締役 脇田 航

    情報科学研究科システム工学専攻
    人間・ロボット共生講座

    • 准教授 脇田 航
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    36

    【テーマ】磁界バイアスプローブ方式による革新的非侵襲ブレインマシンインタフェース

    脳とコンピュータを直接つなぐブレインマシンインタフェース(BMI)が社会を変革する技術として注目されています。これまでのBMIでは、侵襲性や時間的空間的精度の問題がありました。大学発ベンチャーである株式会社Gushは、従来のBMIを凌駕し、簡単に脳全体から高精度でダイナミックな脳信号を計測できる磁界バイアスプローブ方式の非侵襲型BMIの事業化を行ないます。

    【研究者】

    株式会社Gush(大学発ベンチャー)

    • 代表取締役 樋脇 治

    情報科学研究科医用情報科学専攻
    医用情報科学講座

    • 教授 樋脇 治
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