地域に貢献する広島市立大学

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ポスター展示(地域貢献事業)
2地域・市民対象・その他事業

地域・市民対象事業

01

【テーマ】8.6 ピースナイターでの灯ろう流しボランティア

平和記念日の8月6日にマツダスタジアムでカープ及び対戦チームの選手や監督から平和に対するメッセージをいただき、それを元安川で灯ろうに流す作業を、本学国際学部生がボランティアとして委嘱されています。試合のない年にはスタジアムでキャンドルを灯す「ピースライン」ボランティアを行っています。

【研究者】

  • 国際学部
    就職・キャリア形成支援委員会
  • 教授 吉田 晴彦
  • 准教授 井手吉 成佳
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02

【テーマ】HACH – Hiroshima Arts & City Hive(広島芸術都市ハイヴ)

都市への介入の方法を開拓する組織 HACHを組織し、広島市内のさまざまな場所にアーティストたちが関わるためのメディエーター(繋ぎ手)の養成するための取り組みや講座・ワークショップを行います。横川商店街劇場への参加者へのサポートや駅前への一時的な彫刻設置による企画・運営力の向上、Hiroshima Art Sceneや地域のギャラリーとの協力による調査能力や情報発信力の向上、内外のアートに関わる方々との学習会や基町プロジェクトとの連携による都市模型制作や設営技術のワークショップを通した協業体制構築能力の向上を目標とします。

【研究者】

  • 国際学部
  • 准教授 石谷 治寛
  • 芸術学部デザイン工芸学科
  • 准教授 中村 圭
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03

【テーマ】身近な生き物と国際関係

本書では、誰もが⽬にすることのできる⾝近な野草、昆⾍、野⿃の紹介を通じ、「国際社会を⾒る眼」の養い⽅をわかりやすく解説します。国際政治学や平和研究など社会科学に加え、⽣物学、分類学など⾃然科学の研究成果も取り⼊れた、⽂理融合型研究です。素材には全て広島市内で撮影されたものを用いた、地域発・世界初の研究成果です。

【研究者】

  • 国際学部
  • 教授 吉田 晴彦
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04

【テーマ】コロナ禍でも健康体操で交流したい。

比治山学区社会福祉協議会では、地域の集会所などで高齢者の介護予防・健康づくりと交流をしていましたが、緊急事態宣言や集中対策期間には交流もままなりませんでした。この経験から「集合しなくてもゲーム感覚でICTを使って交流できる健康づくり活動をしたい」、また「スマートフォンを活用できる高齢者を増やしたい」という課題に取り組んでいます。地域の力だけでオンライン体操環境を準備運営できるようになることを目指しています。

【研究者】

  • 情報科学研究科知能工学専攻
  • 准教授 岩根 典之
  • 国際学部
  • 教授 山口 光明
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05

【テーマ】土砂災害モニタリングネットワークの研究開発

本研究室では、Webによる災害危険地域の画像情報の提供やテレビに避難情報の提示を実現する土砂災害モニタリングネットワークの研究開発を行っています。広島市の複数の地区にて赤外線カメラの画像をリアルタイムに取得しており、市民の皆様が24時間いつでも確認できるネットワークを構築しています。

【研究者】

  • 情報科学研究科情報工学専攻
  • 教授 西 正博
  • 講師 新 浩一
  • 助教 小林 真
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06

【テーマ】情報オリンピック「レギオ」講習会

情報オリンピック日本委員会では、情報オリンピック国際大会を目指す中高校生の育成のため、本学を含む全国の大学で地域密着型の学習支援講習会「レギオ」を開催しています。今年は本学の「高校生による情報科学自由研究」の一テーマ「情報オリンピック問題に挑戦しよう!」として広島県、広島市近隣の高校生を対象に開催しました。

【研究者】

  • 情報科学研究科
    情報オリンピック「レギオ」講習会実施グループ
  • 教授 井上 智生
  • 准教授 舟阪 淳一
  • 助教 窪田 昌史
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07

【テーマ】広島市立大学 科学教室

広島市立大学の教員と学生の有志による(教員2名、学生10名)、主に小学生を対象としたボランティアの科学教室「広島市立大学 科学教室」を小学校や公民館を訪問して開催しています。科学原理をテーマとして身近にある材料を使った工作や実験をとおして理科好きの子供を増やし、広島県の児童生徒の文化活動の振興ならびに将来の科学技術の振興に資することを目的としています。科学原理については中学校から大学レベルの内容についても学習しますので、公民館等で開催の場合は中高生の参加も可能です。

【研究者】

  • 情報科学研究科医用情報科学専攻
  • 准教授 釘宮 章光
  • 情報科学研究科知能工学専攻
  • 准教授 梶山 朋子
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08

【テーマ】「情報」の科学実験教室2023

情報分野の未来を担う原石を新規開拓し、情報科学というおもしろい世界があることを知ってもらうために、大学キャンパスから飛び出して、生徒・児童が行き交う場所で気軽に参加できる科学実験教室を開催します。

【研究者】

  • 情報科学研究科情報工学専攻
  • 教授 高野 知佐
  • 准教授 小畑 博靖
  • 情報科学研究科知能工学専攻
  • 教授 原 章
  • 准教授 梶山 朋子
  • 情報科学研究科システム工学専攻
  • 助教 小作 敏晴
  • 助教 齊藤 充行
  • 情報科学研究科医用情報科学専攻
  • 准教授 釘宮 章光
  • 講師 香田 次郎
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09

【テーマ】地域産業の実践的IoT人材育成プログラム

2022年度より、広島市立大学情報科学部では、社会人を対象とした、人工知能やロボット技術などの新しい技術を身に付ける実践的な教育プログラムとして、機材を用いた実習やプログラミング入門演習等の公開講座を開始しました。

【研究者】

  • 情報科学研究科
  • 社会連携委員会(当時) 
  • 教授 高野 知佐
  • 教授 樋脇 治
  • 准教授 梶山 朋子
  • 准教授 脇田 航
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10

【テーマ】里山アートプロジェクト「アグリデザイン」

自然と対峙する一次産業の実態を理解、体験し、農業に於けるデザインの課題を見出し、実践と研究に取り組みました。収穫や加工製造を体験し、デザイン思考の商品に仕上げました。体験学習としては、豊栄ブルーベリーを使ったジャムを企画、販売するなどしました。

【研究者】

  • 芸術学部デザイン工芸学科
  • 教授 納島 正弘
  • 准教授 中村 圭
  • 非常勤助教 大道寺 ダニカ
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11

【テーマ】芸備線魅力発信・フォトジェニックオブジェ制作

広島駅と庄原駅・新見駅を結ぶ芸備線沿線の活性化を目的とした取り組みとして、志和口駅地域の方を中心に100名の協力を得て幟を作成し、3ヶ月に渡り設置しました。その間、芸備線を活用する乗客を歓迎しました。

【研究者】

  • 芸術学部デザイン工芸学科
  • 准教授 藤江 竜太郎
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12

【テーマ】ベジファーストのポスター・チラシデザイン

野菜から食べ始めることにより、急激な血糖値の上昇を抑える食事法「ベジファースト」について、普及啓発を図るため、多くの人に見られるポスター・チラシをデザインしました。
野菜を擬人化したイラストにし、「ベジファースト」~野菜から食べよう~というメッセージを分かりやすく表現しました。

【研究者】

  • 芸術学部デザイン工芸学科
  • 教授 納島 正弘
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13

【テーマ】あさひチョコレート工房の壁画制作

社会福祉法人 平成会 多機能事業所あさひは、竹原市より旧田万里小学校の一部を借用してチョコレート工房を2021 年9月に営業を開始し、2022 年10 月にオープンカフェを開設しました。
この施設の利用者の方が描いた絵をデザイン化し、施設内の廊下等に壁画を制作しました。

【研究者】

  • 芸術学部デザイン工芸学科
  • 教授 吉田 幸弘
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14

【テーマ】2022ひろしま盆ダンスモニュメント作成

2022年8月13日、14日に行われた中国新聞社主催ひろしま盆ダンスの会場で読者から集めた折り鶴を利用し、来場者のアイキャッチとなるモニュメントをデザインし、作成しました。

【研究者】

  • 芸術学部デザイン工芸学科
  • 教授 吉田 幸弘
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15

【テーマ】横川・三篠地区元気なまちづくりプロジェクト事業の協力

横川エリアマネジメント連絡協議会が2020(令和2)年度に実施した横川・三篠地区における交流促進及び賑わい創出を目的とした事業に、本学芸術学部も協力して実施しました。
JR横川駅南北自由通路壁面デザイン改修事業として「金雲のみち」のデザインをしました。

【研究者】

  • 芸術学部デザイン工芸学科
  • 教授 吉田 幸弘
  • 准教授 藤江 竜太郎
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16

【テーマ】マツダと広島市立大学芸術学部による共創ゼミ開設

芸術学部とマツダ(株)が協働して、新たなモノづくりと新たな時代を形成し得る人材を育成し、広島が世界に誇れるモノづくりを輩出する地となることを目指し、2017(平成29)年度から共創ゼミを開講しています。共創ゼミでは、マツダ(株)の精神や技術と本学芸術学部デザイン工芸分野の知見とを融合させ、モノづくりの精神を真摯に考え、広島発の新たな価値(モノ)を社会に提供する創造力と知識、技術を修得した人材を育成することを目指します。

【研究者】

  • 芸術学部デザイン工学科
  • 教授 吉田 幸弘
  • マツダ株式会社デザイン本部
  • 髙橋耕介クリエイティブデザインエキスパート
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17

【テーマ】アサヒグループ・広島市立大学共創ゼミ「森の研究室」

学生が日本の森への関心を持ち、貴重な資源を守る意識を高めるため、アサヒグループと本学芸術学部が協働し、社有林「アサヒの森」を舞台に共創ゼミを実施しています。各自の森からの創作作品を展示して、一般に披露しました。2022年度は無印良品(広島アルパーク)で発表会を開催し、優秀作品は東京ビッグサイトで展示しました。

【研究者】

  • 芸術学部デザイン工芸学科
  • 教授 納島 正弘
  • 准教授 中村 圭
  • 非常勤助教 大道寺 ダニカ
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18

【テーマ】2018年受託研究「浅野長晟肖像画模写」について

浅野家広島入城400年記念事業として饒津神社に奉納する 「浅野長晟肖像画模写」を制作しました。 原本は、原爆で消失した「浅野長晟肖像画」を再現する目的で2010(平成22)年に本学日本画研究室が制作した作品です。古典作品における素材、技法に関する研究を中心に行いました。

【研究者】

  • 芸術学部美術学科日本画専攻
  • 准教授 荒木 亨子
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19

【テーマ】いちだい地域共創プロジェクト

いちだい地域共創プロジェクトは、2022年度から始まった事業です。本学の教職員や学生が地域の関係者等と協働して、地域社会が直面する課題の解決に取り組むことで、広島広域都市圏及びその周辺地域の地域活性化と持続的発展に貢献することを目的としています。

【研究者】

  • 全学部・全研究科
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20

【テーマ】市大生チャレンジ事業

大学が活動費の一部を助成し、学生が自ら選定した課題や地域などから提案のあったテーマに基づき、社会貢献活動を行っています。2022(令和4)年度の採択プロジェクトを紹介します。

【研究者】

  • 全学部・全研究科
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21

【テーマ】社会連携プロジェクト

広島市及び広島広域都市圏や市民団体等と連携した事業などに取り組み、教育や研究の成果を地域社会に還元することを目指しています。2022(令和4)年度の採択プロジェクトを紹介します。

【研究者】

  • 全学部・全研究科
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22

【テーマ】市民を対象とした公開講座

本学は、教育・研究の場としてだけでなく、身近な生涯学習機関として、各学部の特色を生かし、幅広い層を対象とした公開講座を実施しています。

【研究者】

  • 全学部・全研究科
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地域等と連携した教育研究

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01

【テーマ】平和インターンシップ

全学共通科目「平和インターンシップ」で、2019(平成31)年度から新しい平和学習の試みとして、「自分の平和」をPRするスマホ1分動画の制作を行ない、どの作品も反響を呼んでいます。初年度はグループ作品でしたが、昨年度は個人作品を一人1本ずつ制作し、傑作は大学HPで公開中です。
https://www.hiroshima-cu.ac.jp/news/c00021219/

【研究者】

  • 広島平和研究所
    集中講義『平和インターンシップ』担当講師
  • 水本和実教授(当時)
  • 河炅珍准教授(当時)
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01

【テーマ】HIROSHIMA and PEACE

世界各国の参加者と本学学生が「ヒロシマ」と「平和」について共に学び語り合う夏季集中講座です。2003年に創設し、これまでに50カ国以上から700人以上が参加しています。公式インスタグラムも公開しています。 https://www.instagram.com/hiroshima_and_peace_official/

【研究者】

  • 国際学部
    HIROSHIMA and PEACE委員会
  • 准教授 古澤 嘉朗
  • 准教授 田浪 亜央江
  • 准教授 アリフ アザム ヌルハイザル
  • 准教授 武田 悠
  • 講師 秦野 貴光
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02

【テーマ】衝突被害軽減のためのアクティブ傾斜制御シート

知的制御システム研究室/齊藤グループに所属する学生は、2018(平成30)年度・2019(平成31)年度に続いて、2022(令和4)年度も自動車技術会が主催する、学生安全技術デザインコンペティションの日本大会に出場しています。そして2023年2月1日に開催される国内決勝大会進出が決定しました。

【研究者】

  • 情報科学研究科システム工学専攻
  • 助教 齊藤 充行
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03

【テーマ】ヒューマノイドロボットの教育とリハビリへの活用

自動車メーカーの技術者からアドバイス・意見をいただき、衝突時に搭乗者への衝突加速度をいなすアクティブ傾斜制御シートの研究開発を行っています。

【研究者】

  • 情報科学研究科システム工学専攻
  • 教授 岩城 敏
  • 助教 川本 佳代
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04

【テーマ】失語症者のための言語聴覚訓練支援システムの開発

広島市立リハビリテーション病院と共同で失語症者の職場復帰を支援する言語聴覚訓練支援システムを開発しています。病院以外でも長期間にわたり機能回復訓練が行えるようタブレット端末アプリとして実装されているシステムについて紹介します。

【研究者】

  • 情報科学研究科知能工学専攻
  • 准教授 内田智之
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05

【テーマ】読解力・構成力・表現力からなる論理的思考力の育成支援システム

論理的思考力の中でも読解力、構成力、表現力の育成を支援するシステムを開発しています。数学の証明問題や平面図形問題を解く過程や、グラフ理論を用いて問題の本質を試行錯誤しながら見出すことで論理的思考力を育成します。中学・高校・大学で教材として使用できるようにタブレット端末アプリとして実装に取り組んでいます。

【研究者】

  • 情報科学研究科知能工学専攻
  • 准教授 内田 智之
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06

【テーマ】産学連携教育:地域のIT人材育成をめざして

情報科学部及び情報科学研究科では、地域社会との積極的な連携による教育プログラムを設計しました。
地域の産官学で地域の将来ビジョンを共有し、産学連携で教育・人材育成に取り組みます。

【研究者】

  • 情報科学研究科産学連携教育
  • 教授 前田 香織(当時)
  • 教授 永山 忍
  • 教授 田村 慶一
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その他

01

【テーマ】教育カリキュラム「地域志向特定プログラム」

地域社会の発展には若い世代の力が不可欠です。公立大学である本学にとって、地域に定着し貢献する学生を育成することは重要な使命となっています。「地域志向特定プログラム」は、1、2年次の共通教育として、地域課題演習などを履修し、2、3年次の専門教育では学部ごとに地域に関連した科目が組まれています。

【研究者】

  • 全学部・全研究科
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02

【テーマ】地域展開型の芸術プロジェクト

芸術学部の学生と教員が地域に出向き、アートやデザインによって、地域の魅力や資源にスポットを当てる表現活動を行っています。

【研究者】

  • 芸術学部
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03

【テーマ】広島市立大学塾

広く社会を見つめ、知識を習得し、感性、教養を培い、また体験することを通じて、自ら考え判断し、行動する力を養うことで、社会における自らの役割を認識した新しい時代を担うリーダーを育成するための正課外教育プログラムです。

【研究者】

  • 広島市立大学塾
  • 塾長(学長)若林 真一
  • 副塾長(社会連携センター特任教授)國本 善平
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04

【テーマ】広島市立大学産学連携推進協力会

広島市立大学と地域産業界や行政機関等が協力して、地域に貢献できる人材を育成するため、また、技術交流や情報交換を活発に行うことで地域産業の活性化、高度化、地域社会の持続的な発展を目指すために、広島市立大学産学官連携推進協力会を設立しました。
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05

【テーマ】国際学生寮「さくら」の紹介

大学の国際化およびグローバル人材育成施策の一環として、日本人学生と外国人留学生が共同生活を行う国際学生寮「さくら」を2018(平成30)年4月に開寮しました。
共同生活そのものを教育の場とするとともに、多目的室や共有キッチンなどを活用し、学生役職者(リーダー)を中心として、多様な教育プログラムや交流プログラムを実施しています。
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06

【テーマ】平和学研究科

2019年度に大学院平和学博士前期課程を開設し、2021年度には大学院平和学博士後期課程を開設しました。
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07

【テーマ】社会連携センターの紹介

広島市立大学では、教育や研究だけでなく社会貢献にも積極的に取り組んでいます。その対象は、地域住民、地元企業、広島市をはじめとする行政機関などさまざまです。
「社会連携センター」は、大学と社会、人と人とをつなぎ、国際、情報科学、芸術、平和のそれぞれの分野で活躍する教員の研究成果を社会に還元する取り組みや、学生の社会貢献活動の支援を行っています。
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