本学研究者の紹介

情報科学研究科

満上 育久(ミツガミ イクヒサ)
専攻等 システム工学専攻 ヒューマンマシンインタフェース研究室
職名 教授
研究分野 コンピュータビジョン、インタフェース
研究概要 ヒューマンマシンインタフェース研究室では、人に優しいコンピュータシステムの実現を目指し、人の行動をカメラ・センサで観測してその人の心や健康状態を推定する研究に取り組んでいます。画像処理・コンピュータビジョン・人工知能等に関する基礎技術から認知心理学・教育工学・リハビリテーション等の応用分野のためのシステム開発まで、幅広い研究を取り扱っています。他の大学や研究所、民間企業との共同研究も積極的に行っています。
研究テーマ 注視や全身動作から心の状態(意図・感情・興味・メンタルヘルス)を推定する技術、眼球・頭部協調運動のモデリングによる注視推定、ドローンカメラを用いた人物行動解析
研究キーワード コンピュータビジョン、画像処理、ヒューマンインタフェース、人工知能、感性情報学、教育工学
教員総覧URL http://rsw.office.hiroshima-cu.ac.jp/Profiles/14/0001381/profile.html
研究シーズ(PDF) 動作・視線から人の心を推し量る技術 [543KB]

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