本学研究者の紹介

情報科学研究科

中山 仁史(ナカヤマ マサシ)
専攻等 システム工学専攻 サウンドデザイン研究室
職名 准教授
研究分野 知覚情報処理、知能情報学、ヒューマンインターフェース・インタラクション
研究概要 次世代の通信技術により従来伝送できなかったメディアインタラクションが実現されるようになってきました。特に、テレワークや遠隔講義などの需要が高まり、リアルタイムと臨場感を有したコミュニケーションが広く求められます。その中で音声を用いたインタラクションは今まで以上の付加価値が求められているといえます。発声した音声を分析することを背景技術とし、病気の罹患、発声、歌唱の特徴解析とした研究を取組んでいます。
研究テーマ 雑音に頑健な骨伝導インタフェースの研究開発、音声認識システムの高精度化に関する研究、詩吟歌唱における音響的特徴と歌唱メカニズムの解明
研究キーワード 音声、骨伝導、音声認識、音声信号処理、歌声、組込みシステム
教員総覧URL http://rsw.office.hiroshima-cu.ac.jp/Profiles/13/0001204/profile.html
研究シーズ(PDF) 音及び音声インタフェース・メディアインタラクション全般 [485KB]

情報科学研究科研究者一覧に戻る

[ Adobe Acrobat Reader ダウンロード ]