本学研究者の紹介

情報科学研究科

市原 英行(イチハラ ヒデユキ)
専攻等 情報工学専攻 コンピュータデザイン研究室
職名 教授
研究分野 ディペンダブルコンピューティング、ストカスティックコンピューティング、計算機システム・ネットワーク、計算科学
研究概要 ディペンダブルコンピューティングに関する研究を、3つの観点から行っています。1)フォールトアボイダンス:システムに故障が起こらないようにするための技術。LSIのテスト手法の開発など。2)フォールトトレランス:故障の発生を前提にシステムの信頼性を高める技術。再構成可能デバイスを用いた高信頼システムの開発など。3)エラートレランス:誤りが起こることを前提に適切なシステム設計を行う技術。ストカスティックコンピューティング等。
研究テーマ LSIテスト生成、テスト容易化設計、テストデータ圧縮、高信頼システム、エラートレラントアプリケーション、ストカスティックコンピューティング、フェンシング競技支援システム
研究キーワード 信頼性、安全性、可用性、耐故障設計、故障検出率、データ圧縮、最適化問題、テスト容易化設計、歩留まり向上、コスト削減、面積削減、近似計算、乱数生成、確率計算
教員総覧URL http://rsw.office.hiroshima-cu.ac.jp/Profiles/3/0000291/profile.html
研究シーズ(PDF) ストカスティックコンピューティング・大規模集積回路(LSI)の設計とテスト [610KB]
研究シーズ(PDF) 大規模集積回路(LSI)の設計とテスト [502KB]

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