地域に貢献する広島市立大学

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ポスター展示(地域貢献事業)
1広島市等との連携事業

国際学部

01

【テーマ】市民の英語力向上のための研究と実践

国際学部の教員が開発した「ネットワーク型集中英語学習プログラム」を広く開放し、市民の英語力向上に貢献しています。同プログラムを利用して自宅等で英語学習が行える「市大英語eラーニング講座」の実施概要を紹介します。

【研究者】

  • 国際学部
  • 教授 青木 信之
  • 教授 渡辺 智恵

【関連部局】

  • 広島市市民局
  • 広島市教育委員会
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情報科学研究科

02

【テーマ】新型コロナウイルス感染症ポータルサイトの構築

ネットワーク科学研究室では、本研究室の学生も携わり、「広島市新型コロナウイルス感染症ポータルサイト」の構築に取り組みました。日々更新される広島市の新型コロナウイル感染症に関するオープンデータを、グラフなどにより可視化することで、簡単にわかりやすく最新の感染動向に関する情報を閲覧することができます。

【研究者】

  • 情報科学研究科情報工学専攻
    ネットワーク科学研究室
  • 教授 前田 香織(当時)
  • 教授 高野 知佐

【関連部局】

  • 広島市企画総務局
  • 広島市健康福祉局
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03

【テーマ】「中国国際スマート産業博覧会2020」への出展

広島市の友好都市である中国・重慶市がオンラインで「中国国際スマート産業博覧会2020」を開催し、情報科学研究科が研究概要のポスターをオンライン展示しました。

【研究者】

  • 情報科学研究科情報工学専攻
  • 教授 西 正博
  • 講師 新 浩一
  • 助教 小林 真
  • 情報科学研究科システム工学専攻
  • 教授 李 仕剛
  • 准教授 脇田 航

【関連部局】

  • 広島市市民局
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04

【テーマ】大型ごみ受入体制の改善

大型ごみ搬入に関する利便性向上のため、安佐南工場では休日開場を行うことになりました。その試行と有効性の検証のために、搬入の抽選・予約システムを開発しました。多くの市民の皆様からご賛同頂き、2022年夏からの本格的な休日開場につなげることができました。このほか、授業の1つ「地域課題演習」を通じて、学生たちがごみに関する課題を学んでいます。

【研究者】

  • 情報科学研究科情報工学専攻
  • 教授 井上 智生
  • 教授 前田 香織(当時)
  • 教授 永山 忍
  • 准教授 小畑 博靖

【関連部局】

  • 広島市環境局
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05

【テーマ】安佐南区民交流駅伝大会への協力 -RFIDのタグを用いたタイム計測の自動化ー

第21回安佐南区民交流駅伝大会に、情報科学研究科の学生も参加し、「RFIDのタグを用いたタイム計測の自動化」の試行を行い、大会運営に協力しました。

【研究者】

  • 情報科学研究科知能工学専攻
  • 講師 馬場 雅志

【関連部局】

  • 広島市安佐南区役所
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芸術学部

06

【テーマ】広島型地域運営組織「ひろしまLMO(エルモ)」ロゴマーク作成

広島市では将来にわたり、地域コミュニティ活動が継続可能なものになるよう、広島型地域運営組織「ひろしまLMO(エルモ)」の構築に取り組んでいます。各地域で周知活動に活用してもらうために、そのロゴマークを作成し、視覚造形分野2年生(4名)の実習として取り組みました。松井広島市長の講話を聞き、担当する4名は市長を取材。また、ひろしまLMO認定学区の毘沙門台学区の方々からもお話を伺いました。
大量のアイデアの中から各自の案について、市役所市長公室でプレゼンテーションを行いました。

【研究者】

  • 芸術学部デザイン工芸学科
  • 教授 納島 正弘
  • 准教授 中村 圭

【関連部局】

  • 広島市企画総務局
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07

【テーマ】広島市基本構想・第6次広島市基本計画の表紙デザイン及び本文レイアウト等の制作

広島市基本構想・第6次広島市基本計画について、市民や企業等の皆様の理解を深め、市民主体のまちづくりを推進するための広報媒体となるように表紙デザイン等を制作しました。

【研究者】

  • 芸術学部デザイン工芸学科
  • 教授 納島 正弘
  • 非常勤助教 大道寺 ダニカ

【関連部局】

  • 広島市企画総務局
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08

【テーマ】広島広域都市圏28市町のデザイン

広島広域都市圏構想のPR等に活用するため、圏域内28市町の個別のロゴマークを制作しました。
各市町の市花、町花をあしらうことにより、全体の統一感を出しました。

【研究者】

  • 芸術学部デザイン工芸学科
  • 教授 納島 正弘
  • 准教授 中村 圭

【関連部局】

  • 広島市企画総務局
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09

【テーマ】広島広域都市圏PRキャラクター「広島広域都市犬“はっしー”」のデザイン調整

広島広域都市圏協議会からの依頼を受け、過去に同協議会の研修生が考案した「広域都市犬“はっしー”」のデザイン調整とそのデザインを基に様々なポーズを制作しました。

【研究者】

  • 芸術学部デザイン工芸学科
  • 教授 納島 正弘
  • 准教授 中村 圭

【関連部局】

  • 広島市企画総務局
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10

【テーマ】広島広域都市圏鳥瞰図の作成

広島広域都市圏の広報や構想実現に向けた施策展開のための検討資料等として、広島広域都市圏全体を俯瞰する鳥瞰図を制作しました。

【研究者】

  • 芸術学部デザイン工芸学科
  • 教授 笠原 浩

【関連部局】

  • 広島市企画総務局
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11

【テーマ】子育て世代向け町内会加入促進チラシ等のデザインの製作

広島市では、乳幼児を持つ世帯の町内会未加入者が多いことに対応するため、若者の視点を取り入れながら、乳幼児を持つ親の関心を引き、加入につながるようなチラシ等の制作を行いました。
忙しい子育て世代の親たちもも明解に伝わるようなタッチでのイラストを多用し、裏面の説明にも挿絵としてイラストを配置しました。

【研究者】

  • 芸術学部デザイン工芸学科
  • 教授 納島 正弘
  • 非常勤助教 大道寺 ダニカ

【関連部局】

  • 広島市市民局
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12

【テーマ】比治山公園「平和の丘」第Ⅱ期整備におけるサイン計画

広島市では比治山公園「平和の丘」基本計画に基づき、比治山公園の再整備を行っています。その取り組みの一つとして、公園内の案内サインについて、来園者に分かりやすく統一感のある案内サインとなるよう、2022(令和4)年度の現代美術館のリニューアルに合わせて改修を行います。2019(令和元)年度は現況調査やデザインなどの検討を行い、2020(令和2)年度はサインの機能と配置の整理、配置図、サイン概略図と表示面の検討などを行いました。2022(令和4)年度以降に順次、改修を行っています。

【研究者】

  • 芸術学部デザイン工芸学科
  • 准教授 中村 圭

【関連部局】

  • 広島市企画総務局

13

【テーマ】あさみなみ芸術化構想

2010(平成22)年度より本学と安佐南区の住民、行政が協力して、地域の芸術化推進と若い芸術家の育成を目指して行っている活動です。
―西風新都中央線沿道作品設置事業―
地域住民(大塚上町内会、大塚・伴南学区社会福祉協議会)及び広島市と連携し、大塚シンボル通り(西風新都中央線)沿道に彫刻作品を展示しています。
―安佐南区役所作品展示―
本学芸術学部学生と卒業生の絵画・工芸作品を、安佐南区役所1階ロビー等に展示しています。展示作品は、毎年入れ替えを行っています。

【研究者】

  • 芸術学部美術学科
  • 教授 前川 義春(現 名誉教授)
  • 准教授 荒木 亨子

【関連部局】

  • 広島市都市整備局
  • 広島市安佐南区役所
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14

【テーマ】基町プロジェクト

「基町プロジェクト」は、若者が主体となった創造的な文化芸術活動や地域交流等を通じた、まちの魅力づくりや地域の活性化を目的としたプロジェクトで、2022(令和4)年に8年目を迎えました。「基町から広島の復興と創造 を発信する」というテーマに基づいて、『(基町の地域特性を)まなぶ』『(基町 の新しい魅力を)つくる』『(基町の内外を)つなぐ』の3方向からさまざまな取組をおこなっています。

【研究者】

  • 研究代表者 芸術学部美術学科
  • 教授 伊東 敏光
  • 研究分担者 芸術学部
  • 教授 吉田 幸弘
  • 准教授 中村 圭
  • 非常勤特任教員 増田 純
  • 非常勤特任教員 浮田 茉侑
  • 社会連携センター
  • 特任講師 三上 賢治
  • 非常勤特任教員 片島 蘭

【関連部局】

  • 広島市中区役所
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15

【テーマ】猿候橋復元のためのモデリングデータの作成及びデザイン監修

広島駅の南側、猿猴川に架かる猿猴橋は1926(大正15)年に華麗な姿に架け替えられました。その後、戦時下に装飾の金属を供出、被爆に耐えたこの橋は、2015(平成27)年広島市被爆70周年記念事業の一つとして、往時の華麗な姿に復元されました。
この復元事業で、広島市からの受託研究として、鋳造および石の加工に関わるモデリングデータの作成とデザイン監修を行いました。

【研究者】

  • 芸術学部デザイン工芸学科
  • 教授 吉田 幸弘

【関連部局】

  • 広島市道路交通局
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16

【テーマ】デザインマンホールふたのデザイン制作

良好な都市景観の形成や下水道のイメージアップを目的として、「デザインマンホールふた」のデザイン制作を行いました。市内の主要な交通結節点や広島城、マツダスタジアムの周辺地区など、幹線道路や補助幹線道路等を対象とした6地区に、それぞれのテーマをもったデザインマンホールふたが設置されています。

【研究者】

  • 芸術学部デザイン工芸学科
  • 教授 及川 久男(現 名誉教授)
  • 准教授 中村 圭
  • 非常勤助教 鹿田 義彦(当時)

【関連部局】

  • 広島市下水道局
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17

【テーマ】ラッピングバス広告のデザイン「自動車整備士」の認知度を高める

自動車のデジタル制御化が進み、従来の機会整備士とは違った人材が求められることが予想されます。国土交通省の方針により、これからの自動車整備士志望者を育てるため、若年層向けのデザインでラッピングバス広告を行うことになりました。
未来の車という設定で、学生はAIによる画像生成に挑戦し、ターゲットの年代の琴線に触れるよう、劇画風アニメのタッチの人物キャラクターを描いたデザインにしました。

【研究者】

  • 芸術学部デザイン工芸学科
  • 教授 納島 正弘

【関連部局】

  • 国土交通省中国運輸局、一般社団法人広島県自動車整備振興会
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18

【テーマ】矯正職員のキャラクターデザインの開発研究

刑務所等の矯正施設で勤務する矯正職員の社会における認知度向上を図るためキャラクターを制作しました。

【研究者】

  • 芸術学部デザイン工芸学科
  • 教授 納島 正弘

【関連部局】

  • 法務省 広島矯正管区
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19

【テーマ】広島市議会定例会開会案内ポスターのデザイン

若い学生たちが市議会の活動を学び、また、同世代の若者が市政や市議会に興味や関心を持ち、選挙や政治に参画する機会となることを目的として、本学の学生が広島市議会定例会開会案内ポスターのデザインを作成しました。
作成したデザインは、2019(令和元)年12月議会からの4定例会分のポスターに採用されました。

【研究者】

  • 芸術学部デザイン工芸学科
  • 教授 及川 久男(現 名誉教授)
  • 准教授 中村 圭
  • 非常勤助教 鹿田 義彦(当時)

【関連部局】

  • 広島市議会事務局
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20

【テーマ】シンボルマーク及び公共デザイン制作

芸術学部では各種イベント等のロゴやマスコットキャラクターのデザインの制作や公共デザインへの協力を行っています。

【研究者】

  • 芸術学部

【関連部局】

  • 自治体・関係団体等
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社会連携センター・他

21

【テーマ】広島市等の審議会委員の就任状況

2021(令和3)年度の本学教員の審議会委員等への就任状況を紹介します。(2021(令和3)年度に任期が含まれたもの)

【研究者】

  • 全学部・全研究科・平和研究所・附属施設・事務局

【関連部局】

  • 広島市全市関係局・区等
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