広島平和研究所

「北東アジアの市民交流と平和『南北コリアと日本のともだち展』の経験から」

 

広島平和研究所では、下記のとおりHPI研究フォーラムを開催します。
  

1.  内容
講義1:「朝鮮半島を取り巻く情勢について」
講 師:石坂浩一(立教大学異文化コミュニケーション学部准教授)
    
略 歴:朝鮮・韓国の国際関係・政治の専門家。広島平和研究所の連続市民講座(2006年度後期)「日韓の相互理解と平和構築へ向けて」で2006117日に講師を務め、「日朝関係の現在と未来」について講義をした。主著に石坂浩一編著『北朝鮮を知るための51章』(明石書店、2006年)、石坂浩一他編著『現代韓国を知るための60章【第2版】』(明石書店、2014年)など。

講義2:「ともだち展の17年をふりかえる―歴史・沿革・これまでの歩み」
講 師:筒井由紀子(KOREAこどもキャンペーン(RCCJ)事務局長)

略 歴:東京都出身。1995年より神奈川の国際協力NGO「地球の木」の活動に参加。1997年から北朝鮮の子どもたちへの人道支援と北東アジアの平和構築をおこなう「KOREAこどもキャンペーン」(地球の木が構成団体として参加している)事務局に参加。2000DPRK人道支援NGO国際会議(東京)の事務局担当。2001年から日・韓・朝の子どもたちの絵画展「南北コリアと日本のともだち展」の事務局長として、北朝鮮の訪問を重ねながら、日本と北朝鮮の人々を繋ぐ活動をおこなっている。

講義3:「緊張する情勢下での2017年度のともだち展」
講 師:宮西有紀(日本国際ボランティアセンター(JVC)広報/FRグループマネージャー)

略 歴:神奈川県出身。大学時代、社会運動史を学び、卒論は日韓関係をテーマに執筆。大学を卒業後、移動体通信(ポケットベル)会社勤務を経て、13年間はポータルサイトでインターネット広告に従事。2013年、JVCに入職。2014年よりコリア事業に関わるようになり、以降、「ともだち展」の準備のため5年連続北朝鮮・平壌を訪問している。2017年度より広報/FRグループマネージャーなど。


2.  概要
北朝鮮の核・ミサイル開発による危機が伝えられる一方で米朝交渉や南北対話の進展が報じられ、北朝鮮をめぐる情勢は流動的な中にも平和的解決への期待が高まっている。こうした情勢を踏まえ、朝鮮半島情勢に詳しい研究者および、南北コリアと日本の子どもたちの絵画展を通じて地道な交流を17年間続けているNGO関係者から、最新の情勢および平和構築へ向けた市民交流の役割について報告を聞く。


3. 日時
2018年5月26日(土) 13:30-16:30


4.  場所
広島市中区大手町4-1-1大手町平和ビル9階(市役所本庁舎向い)
広島市立大学サテライトキャンパス セミナールーム1

5.  定員
先着30名

*参加ご希望の方は、Eメールでお申し込み下さい。
なお、Eメールアドレスが新しくなりました。下記アドレスへの変更をお願いいたします
 広島市立大学 広島平和研究所事務室
 E-mail: office-peace*m.hiroshima-cu.ac.jp
                  (実際にメールを送られるときは、*を@に変更してお使い下さい。)