広島平和研究所

連続市民講座(2002年度)

東北アジアの記憶と未来――21世紀の相互理解に向けて 

  
■概要 
日本とその近隣アジア諸国、特に朝鮮、中国との関係がこれまでどのような歴史過程を経てきたのか、また各国の民衆による歴史の「記憶」の仕方の違いがどのような国際摩擦を引き起こしてきたのかを検討します。さらに、そうした歴史理解の基礎の上に立って、これからの東北アジアにおける国際関係のあるべき姿について模索します。
 
■日時:10月9・16・23・30日、11月13・20・27日、12月4・11日 水曜日 全9回
19:00~21:00(講義90分、質疑応答30分)

 

■会場:広島市まちづくり市民交流プラザ 北棟6階 マルチメディアスタジオ
(広島市中区袋町6番36号 TEL 082-545-3911)

  
■講義内容等 
(1) 10/9(水) 田中 利幸/広島平和研究所教授 

「朝鮮から観た豊臣秀吉の朝鮮出兵」
(2) 10/16(水) 田中 利幸/広島平和研究所教授 

「日清戦争と福沢諭吉のアジア認識」
(3) 10/23(水) 田中 利幸/広島平和研究所教授 

「日露戦争と司馬遼太郎史観」
(4) 10/30(水) 松本 ますみ/敬和学園大学助教授 

「抗日戦争――記憶と認識のギャップ」
(5) 11/13(水) 高橋 哲哉/東京大学助教授 

「『戦後責任』とは何か――東北アジアに平和秩序を創り出すために」
(6) 11/20(水) 永井 均/広島平和研究所助手 

「戦争捕虜問題の諸相」
(7) 11/27(水) 田中 利幸/広島平和研究所教授 

「『慰安婦』問題の歴史と現状――ナショナリズムとの関連から」
(8) 12/4(水) 水本 和実/広島平和研究所助教授 

「原爆の記憶――加害者と被害者のギャップをどう埋めるか」
(9) 12/11(水) 田中 利幸/広島平和研究所教授 

「東北アジアの未来――市民の相互理解をめざして」
 

市民講座の内容は、当研究所機関紙掲載の記事でご覧いただけます。

『HIROSHIMA RESEARCH NEWS』第5巻3号内記事)

 

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